2020/9/13から書き始めた映画を中心の趣味・雑記ブログの閲覧数が2,000件を超えた。
こんなブログにしていきたいという思いを書いてみた。
かんたんな映画の紹介に、自分がいままで見てきた数多くの映画の短評や映画の宣材など映像も追加したポケット映画大百科のようなブログを作っていきたい。
2020/9/13から書き始めた映画を中心の趣味・雑記ブログの閲覧数が2,000件を超えた。
2020/9/1に1,000件を超えたと報告したので、半月かからないくらいで1,000件増えた。
これは、ひとえにこの映画の記事を貴重な時間を割いて読んでくれる読者のおかげである。
感謝!多謝!
記事は66記事。大したことは書いてないが、2カ月以上(66日間)いまのところ毎日更新している。
しょうじき、毎日更新は大変である。時間に余裕がある日でも結局ぎりぎりまでネタが出ず、なんとかひねり出している。
別に毎日更新する必要もないのだが、なんとなく自分の枷にしてしまっている。
何事も日々続けていれば、ちょっとした自信につながるのではないかと思っている。
文書もひどいもんである。
余談だが、いま読んでいる「いますぐ書けの文書法(堀井憲一郎さん著)」によると、「うまく書きたいと思っているのに書けない場合、どうすればいいのか。うまく書きたいと思わなければいい。」の影響でとりあえず書いている。※こちらの本はまた別途記事にする予定。
書き続ければそのうち良くなるだろうと思っている。
映画を中心の趣味・雑記ブログをはじめたきっかけ
子供の頃にボロボロになるまで夢中になって読んだ本に秋田書店の『怪奇大百科』、『ショック・残酷・大百科』『SF大百科』などがある。
これらの大百科シリーズはサイズは文庫本ほどである。しかし大百科の名にたがわず分厚く、ポケットには入らない。
この分厚いページに、1ページに上下1段もしくは2段にホラー映画や、SF映画などがスチールつきで紹介されていた。
解説文は子供向けというのもあり大したことは書いていなかったが、『蛇人間スネーク』や『地獄の貴婦人』、ヤコペッティの秘境映画『さらばアフリカ』など、こんな映画子供に紹介していいの?という映画のタイトルが並んでいた。
また、この本のスチールでトラウマを植え付けられた映画も多い。
このシリーズと映画のチラシのコレクションでかなりの映画のタイトルを覚えることとなった。
こうした大百科をWeb上で作れたらなと常々思ってきた。
初心者に向けて、こんな映画もあるんだよという案内がが出来たらと思いから作っている。
そして、私自身もこういう映画情報ブログがあったら便利かなという思いもある。
誕生日一覧を作ったり、よくアクセスする映画サイトやIMDBなどのリンクのまとめサイトなどもあると便利だなと思う。
最後に
映画が見て面白かったかつまらなかったは、見た人の人生観や育ってきた環境によって変わってくると思っている。
ひどい映画と言われつつも観客が全員が嫌いということもないだろうし、部分的には凄く良かったというシーンもあるだろう。
もちろん、ここが良いとか悪いとか意見を戦わすのも化学反応が起こり自分になかった見方が分かるというメリットがある。
その辺りは他の方に任せ、映画初心者のガイドラインにもなるような、かんたんな映画の紹介に、自分がいままで見てきた数多くの映画の短評や映画の宣材など映像も追加したポケット映画大百科のようなブログを作っていきたい。
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