【雑記】初代PS4を分解・清掃!しかし結果は?・・・大失敗!

「初代PS4を分解・清掃!しかし結果は?・・・大失敗!」

中古で購入(2016年)して5年ほど、ほぼ毎日のように使い込んで初代PS4を冷却ファンの音が爆音を奏でるようになってしまった。

youtube動画サイトを参考に分解・清掃を実施した。

しかし、結果的には大失敗!やらねばよかったということになってしまった!

本記事を読むことで、PS4の分解・修理をしたことでどのようなことになってしまったのか分かる。
顛末をここに記すことで、同じような失敗をしないように反面教師となってくれるとありがたい。

 

初代PS4

わたしが持っている初代PS4の型番は「CUH-1000」。2014年2月発売のモデルである。
履歴を見たところ「ダークソウル3」をプレイしたいのが目的で中古で2016年3月に買っている。

分解することになったきっかけ。

最近はCPU負荷が高いゲームが増えてきている。グラフィックがどんどん綺麗になっていっているが、CPU負荷もかなり高くなっている。
こうった高負荷なゲームを起動すると、PS4の冷却ファンが凄い音をたてるようになってきた。

ヘッドホンをしていないとゲームに集中出来なくなるくらいである。

何か改善方法はないかと、ネットで探していたら、「分解&清掃」動画で改善するようになったという、記事をいくつか見かけた。

まずは分解

PS4は、分解する際に注意が必要だ。HDDの交換までは自分で出来るようになっているが、それ以上の分解するにはSONYの封印シールをはがさなければならない。これをはがしてしまうとSONYの修理保障の対象外となる。
わたしのPS4は分解時点で既に発売から3年以上経過しており、とっくに保証はきれているので、分解を進めた。

 

PS4は一度、Blu-rayドライブまで分解したことがある(2017年3月20日)。なんと付箋のついたDVDを入れてしまい、ドライブ内で付箋がはがれて、ドライブ内で付箋が外れてからみついてしまったのである。

まずは、HDD交換の際に外すネジの不要なプラスチックのカバーを外す。

HDDがプラスネジ1本で固定され差してあるので外す。

封印シールをはがし、4か所の星型トルクネジを外す。


ここでは専用のトルクドライバーが必要だが、昔、息子の任天堂DSの液晶モニタを分解するためアマゾンで買ったこのドライバーはほんとおすすめ。
千円以下で、ゲーム機などの精密機械がこれがあれば、ほとんど事足りている。

 

これだけのドライバー先が入って千円くらい。

プラスチックのカバーを手前からばこっと外す。
外すときは爪でひっかかっているので注意。

カバーを取ったところ。
右上のファンはかなりホコリが溜まっている。

手前の電源ユニットを抜いたところ。
左の方にマザーボード(基盤)から短いコネクタが延びているので、ラジオペンチで慎重に引っこ抜く。

本体から左上のブルーレイディスクドライブに平べったい銀のケーブルが伸びているので、コネクターの上の銀のプレートを押すとすぐに外れる。

ブルーレイディスクドライブユニットを取り外す。

裏面はこんな感じ。裏面のネジを数本外すと、ブルーレイドライブのレンズの掃除やディスクが出てこなくなったときの強制取り出しが行える。
今回はそれが目的ではないので、そのままにしておくが、開くとこんな感じ。

反対側のカバーを外す。こちらも手前に引っ掛かりがあるので慎重に手前側から外す。

金属のプレートがあるので、全て外す。
星型トルクネジ12本あるので割と大変。

あと、金属のプレートをマザーボード基盤に押さえつける板があるので、プラスネジを二本外す。

金属のプレートを取るとマザーボードが出て来る。
マザーボードはそのまま外せる。

基盤の表側。真ん中左あたりが基盤の心臓部。CPUとかメモリなどのチップセットがある。

マザーボードを外した最深部にある冷却用のヒートシンク。
かなりホコリがつまっている。

汚い画像で申し訳ない・・・

ここが一番汚れると思うがメンテナンス的には最深部にあるので、ここまで分解する必要がある。

クリーニングとCPU周りのメンテ

分解しながら、少しずつホコリをクリーニングしていった。
以下のものがあると便利である。

・ハンディ掃除機 :ホコリをふき取る
・無水エタノール :拭き掃除のため
・キムワイプ :拭き掃除のため
・綿棒 :細かい隙間の掃除
・ホコリ払い用の筆 :ホコリを払う

 

一番ホコリが溜まっていたヒートシンクを綺麗に掃除

 

カピカピになっていたCPUクーラーのグリスも冷却効果が半減していると思うので塗りなおした。
シリコングリスはアイネックスを使用。

そして組み立て・・悲劇が!

分解した手順と逆の手順で、組み立て。
頭の中に設計図は入ったのであとは早い!

しかし、悲劇が・・・

念入りに綺麗にしたので、大分音が静かになるだろうと思っていた。

組み立てが終わり電源ON!

 

しばらくするとSONYのロゴが表示された。

音も嘘のように静かである。

これは「大成功!」とゲームを立ち上げた・・・

ゲームを立ち上げたすぐ後に

「PS4の温度が高すぎます」と一瞬表示が出て、ブチン!と電源が落ちてしまった。

「えええぇ~!!」

となったが、一瞬で思い当たることがあった。

「そういや、冷却ファンまわってないじゃん・・」
やけに音が静かだったのを思い出したのである。

しばらく待って、冷えてから再び分解。

割とすぐに分解できるところに冷却ファンのマザーボードからの電源コネクタがある。
ここが絶対怪しいと思った。ここのコネクタが外れてしまったのだろう・・・

と確認したところ再び

「えええ~!!」となってしまった。

なんと、マザーボードから、冷却ファンのコネクターの差し込み口ごと基盤から外れているではないか!!

プリントが細かく、とてもはんだ付け出来るような感じではなかった。
ツイッターのフォロワーさんたちと毎週のように集まって、ネットワーク対戦のゲームをしていたので、ゲーム廃人でもある私は「どうしよう!」頭を抱えることになってしまった。

ここが故障個所のコネクター。分解したときに、ここのコネクターをピンセットで上に持ち上げて、外したのだが、コネクターのホルダーごと基盤から剥離してしまった。

壊れているところは、ここだけで、あとは問題なさそうだった。
しかし、冷却ファンがまわらないと、確実に熱暴走で強制停止となってしまう。

・・・というのが顛末である。

最後に

少し落ち着いてから以下の方法を試してみることにした。

①フォロワーさんが熱暴走ですぐにゲームが落ちてしまうというPS4があり、新しいPS4に買いかえたというので、故障品を譲り受けて修理する。
(既に入手済。ありがとうございます!)
⇒とりあえず分解・クリーニングして起動!型番は「CUH-1100AB」とわたしの持っているのとは違うが初期型でほぼつくりは同じなので、分解・組み立てはあっという間だった。
結果、クリーニング前よりはかなり静穏になった。
はたしてゲームを出来るくらいまで、冷却できているのだろうか。
(2021/10/11追記)

②中古のPS4を購入する。
⇒中古で2万円~2万5千円くらい。
予定外の出費となるので、お金の工面が苦しい。

 

結果については、またご報告します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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