「トラウマ」「スカーレットディーバ」といった父親の監督作に体当たり演技で出演。イタリアの女優アーシア・アルジェント

「トラウマ」「スカーレットディーバ」といった父親の監督作に体当たり演技で出演。イタリアの女優アーシア・アルジェント。
2002年のトリプルXでは、ハリウッドでデビューし大躍進!

本ブログを読むことで1分間で、アーシア・アルジェントのかんたんなプロフィールと大体の出演作が分かるようになる。

2020年9月20日にブログ記事を書いたが、ブログを始めてまもなくてでメモ書きくらいの内容だったので、誕生部である2021年9月20日に加筆。

 

※国内ディスク未発売の『オペラ座の怪人』のVHSテープ

アーシア・アルジェント

1975年9月20日 ローマ生まれ。

ホラー映画監督ダリオ・アルジェントとイタリアの女優ダリア・ニコロディの娘。

父親のホラー映画『トラウマ(1992)』、『スタンダール・シンドローム(1996)』、『オペラ座の怪人(1998)』、『サスペリア・テルザ(2007)』、『ダリオ・アルジェントのドラキュラ(2012)』などに出演。

父親の仕事関連だと思われるが、イタリアのホラー映画『デモンズ2(1986)』、『デモンズ3(1989)』などに子役で出演している。
『ゾンビ(1978)』ジョージ・A・ロメロ監督の『ランド・オブ・ザ・デッド(2005)』にもヒロインとして出演している。

『スカーレット・ディーバ(2000)』では初監督、脚本、主演もこなしている。

なお、『トリプルX(2002)』ではハリウッドデビューを果たし、ヒロイン役を務めている。

↓「トラウマ」の劇場公開時チラシ

↓「DVD」

 

主な出演作

デモンズ2(1986)
デモンズ3(1989)
トラウマ/鮮血の叫び(1992)
王妃マルゴ(1994)
スタンダール・シンドローム(1996)
Bモンキー(1998)
オペラ座の怪人(1998)
スカーレット・ディーバ(2000):監督、脚本、主演
トリプルX(2002)
ザ・キーパー 監禁(2004)
サラ、いつわりの祈り(2004):監督、脚本、主演
ラストデイズ(2005)
ランド・オブ・ザ・デッド(2005)
マリー・アントワネット(2006)
トランシルヴァニア(2006)
レディ アサシン(2007)
サスペリア・テルザ 最後の魔女(2007)
ダリオ・アルジェントのドラキュラ(2012)
など
 
 
 
 
 
 
 
↓右が「デモンズ3」のBlu-ray
画像

 

※『スカーレット・ディーバ』のVHSジャケット
イタリアのホラー映画界の巨匠ダリオ・アルジェントと、「サスペリアPART2」の女優ダリア・ニコロディの娘。
子役の頃から、ホラー映画に出演し、「トラウマ」「スタンダール・シンドローム」といった父親の監督作でこれでもかといたぶられる役を演じ、自身が監督の「スカーレット・ディーバ」などで汚れ役やヌードも披露する体当たり演技の女優である。

個人的には出演作では「ランド・オブ・ザ・デッド」が好きである。

 
 

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