「ラ・ブーム」「ラ・ブーム2」で日本でも大ブレイク女優ソフィー・マルソー

雑誌『スクリーン』や『ロードショー』を毎月買っていた当時、お目当てはソフィー・マルソー(とフィービー・ケイツ)の巻頭グラビア・カラーだった。
本記事を読むことでフランスの女優ソフィー・マルソーについてざっくりと知ることが出来る。

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ソフィー・マルソーとは

1966年11月17日生まれのフランスの女優

フランスのパリにてトラックの運転手ブノワ・マウプとショップ店員シモーヌとの間にソフィー・ダニエル・シルビー・マウプとして生まれた。

彼女は14歳の時、友人から「ラ・ブーム(1980)」で10代の若者を探していることを知り、オーディションを受け、見事主役の座を得ることが出来た。

映画は大ヒットし、続編「ラ・ブーム2」も作られこちらもヒットとなった。

1984年~2001年監督の「ポゼッション」や「狂気の愛」の監督アンジェイ・ズラウスキーと交際しており一人息子がいる。

また、俳優のクリストファー・ランバートと交際していた。

動物愛好家で自然保護者でもある。

13歳の時にオーディションを受けて出演した『ラ・ブーム(1980)』とその続編『ラ・ブーム2(1982)』の出演で日本でも人気俳優となった。

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あとは『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999)』石油王の娘エレクトラ役で再び美しい姿を見せてくれた。

主な出演作品 ※気になる作品のみ

ラ・ブーム(1980)
ラ・ブーム2(1982)
フォート・サガン(1984)
狂気の愛(1985)
ソフィーマルソーの刑事物語(1985)

デサント・オ・ザンファー 地獄に堕ちて(1986)
スチューデント(1988)
私の夜はあなたの昼より美しい(1989)
パシフィック通り(1990)

熱砂に抱かれて(1990)
ソフィー・マルソーの愛人日記(1991)
恋人たちのアパルトマン
ソフィー・マルソーの三銃士(1994)
ブレイブ・ハート(1995)
アンナ・カレーニナ(1997)
女優マルキーズ(1997)
ファイアー・ライト(1997)
真夏の夜の夢(1999)

007 ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999)
女写真家ソフィー(2000)

ルーブルの怪人(2001)
あなたにも書ける恋愛小説(2003)
ソフィー・マルソーの過去から来た女

など
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