『激突!』『ジョーズ』『レイダース』『ジュラシック・パーク』!夢中になって見たスピルバーグ作品

映画監督スティーブン・スピルバーグ

 

ブログ投稿の記念すべき100記事目は監督のスティーブン・スピルバーグ。
『ジョーズ』を始め『未知との遭遇』『レイダース』『ジュラシック・パーク』と大ヒット作を連発。
初期の作品はテレビの放送で、『レイダース』あたりは劇場で、どの作品も夢中になって見ていた。
本記事を読むこと映画界の巨匠といえばこの人!スティーブン・スピルバーグの作品について映画宣材などで知ることが出来る。(2022/12/18スピルバーグの誕生日に加筆)

2020年の新作『フェイブルマンズ』の予告編 スピルバーグの自伝映画とのことで楽しみ!

 

 

スティーブン・スピルバーグについて

 

1946年12月18日生まれ。アメリカの映画監督、映画プロデューサー。

いくつかの短編映画を撮影したのち、海外ドラマ『刑事コロンボ』のエピソードを監督。

主な監督作

四次元への招待(TVM) 「アイズ」という短編 1969
激突!(TVM) 1971
恐怖の館(ビデオ題名:ヘキサゴン)(TVM) 1972
続・激突! カージャック 1975
ジョーズ 1975
未知との遭遇 1977
1941 1979
レイダース/失われたアーク 1981
E.T. 1982
トワイライトゾーン/超次元の体験 1983
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 1984
世にも不思議なアメージング・ストーリー 1985
カラー・パープル 1985
太陽の帝国 1987
インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 1989
オールウェイズ 1989
フック 1991
ジュラシック・パーク 1993
シンドラーのリスト 1993
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 1997
アミスタッド 1997
プライベート・ライアン 1998
A.I.(2001) 2001
マイノリティ・リポート 2002
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 2002
ターミナル 2004
宇宙戦争 2005
ミュンヘン 2005
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 2008
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 2011
戦火の馬 2011
リンカーン 2012
ブリッジ・オブ・スパイ 2015
BFGビッグ・フレンドリー・ジャイアント 2016
ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 2017
レディ・プレイヤー1 2018
ウエスト・サイド・ストーリー 2020
フェイブルマンズ 2022

同年、リチャード・マシスンの原作を映像化したテレビムービー『激突!』がスマッシュヒット。

デビューすぐとは思えないような、手堅い演出で運転手の顔も分からない巨大トラックに追われるセールスマンの恐怖が描かれており早くも才気を感じる。

 

1975年『ジョーズ』が大ヒット。

続けて1977年『未知との遭遇』、1981年『レイダース』、『E.T.』と怒涛の勢いでヒット作を連発

 

 

『シンドラーのリスト』でアカデミー作品賞、監督賞、『プライベート・ライアン』で監督賞を受賞。

プライベート・ライアンは冒頭のノルマンディー上陸作戦のシーンから地獄絵図が展開。
私はサウスポーなので、同じくサウスポーの狙撃手ジャクソンの役が凄く良かった。

 

 

最初の妻は『キャリー』『フューリー』に出演したエイミー・アーヴィング、再婚の相手は『インディジョーンズ/魔宮の伝説』のケイト・キャプショーである。

 

初期の1968年の短編映画『Amblin’ 』は彼の立ち上げた映画製作会社『Amblin Entertainment』の名前になっている。

 

音楽はジョン・ウィリアムスを起用することが多い。

ジョーズ(1975)
未知との遭遇(1977)
レイダース/失われたアーク(1981)
ジュラシック・パーク(1993)
シンドラーのリスト(1993)
など多数

 

 

 

 

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最後に

 

『ジョーズ』は最高!

もう何度見たかわからないくらいの作品だが、ブロディ所長(ロイ・シャイダー)、海洋学者フーパー(リチャード・ドレイファス)、サメハンターのクイント(ロバート・ショウ)がオルカ号で巨大サメと戦いに行く後半が好きである。
ジョン・ウィリアムスの曲と相まって素晴らしい。

 

スピルバーグの作品はブラックユーモアを交えた悪趣味な描写も多い。
例えば以下のシーン

 

・『ジョーズ』でのサメに体を喰われて水中を落ちていく片足や、水中で遭遇する死体
・『レイダース』のアークの光で顔が溶け崩れるシーン
・『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』での晩餐のシーン
初見時はホラー映画を見ているように驚いたものである。

 

最後に

最近は社会派ドラマが多いイメージもあり、スティーブン・スピルバーグ作品に触れてこなかったが2018年に『レディ・プレイヤー1』を見て、デロリアンや『シャイニング』など盛りだくさんの映画のパロディが詰め込まれていていまでも衰えてはいないと感じ自分はとても楽しむことが出来た。

 

リスト化してみると2011年の『タンタンの冒険』以降『レディ・プレイヤー1』以外は見ていない。

『ブリッジ・オブ・スパイ』『ペンタゴン・ペーパーズ』は気になるので見てみたい。

そして『インディージョーンズ5』はどうなるのであろうか!
楽しみである。

(追記)2022年には自伝映画「フェイブルマンズ」を取り終えている。

 

 

 

 

 

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