「グランブルー」「ニキータ」「レオン」などフランスの映画監督リュック・ベッソン

今回は「グランブルー」「ニキータ」「レオン」などの監督や「トランスポーター」シリーズや「96時間」の製作をつとめる映画監督リュック・ベッソンの紹介をする。

本記事を読むことで、当時の映画宣材などで監督の関連作品を知ることが出来る。

↓少し稀少?!「最後の戦い」のチラシ

リュック・ベッソン

1959年3月18日フランスのパリ生まれ。

子供の頃は海洋生物学者になりたがっていた。

両親はともにスキューバダイビングのインストラクターで本人もダイビングに夢中だったが、17歳の時の事故でダイビングが出来なくなった。
(のちに再開できるようになる)

18歳のときに故郷のパリへ戻る。そこでTVを初めて手に入れ映画の仕事を始めた。
また、アメリカで3年間移住していたことがある。

「グランブルー」「ニキータ」「レオン」などが大ヒット。一躍有名監督となる。

女性を中心とした作品が多い。

「ニキータ」の主演アンヌ・パリロー、「フィフス・エレメント」「ジャンヌ・ダルク」主演のミラ・ジョボビッチと結婚していた時期がある。

「レオン」に出演しているゲイリー・オールドマンと仲が良く、彼の映画「ニル・バイ・マウス」の製作も行っている。

フランスの映画監督ジャン・ピエール・メルヴィルの作品(「いぬ」「影の軍隊」「サムライ」「仁義」など)に大いに影響を受けている。

エリック・セラが多くの音楽を担当してる。

イザベル・アジャーニ、マドンナなどのミュージック・ビデオも手掛けている。

 

↓個人的に好きなおすすめ三作品「グランブルー」「ニキータ」「レオン」

 

↓ニキータのチラシ

 

↓レオンのチラシ。

↓「レオン」完全版

 

監督作品

最後の戦い(1983)
サブウェイ(1984)
グラン・ブルー(1988)
ニキータ(1990)
アトランティス(1991)
レオン(1994)
フィフス・エレメント(1997)
ジャンヌ・ダルク(1999)
アンジェラ(2005)
アーサーとミニモイの不思議な国(2006)
アーサーと魔王マルタザールの逆襲(2009)
アデル/ファラオと復活の秘薬(2010)
アーサーとふたつの世界の決戦(2010)
The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛(2011)
マラヴィータ(2013)
LUCY(2014)
ヴァレリアン 千の惑星の救世主 (2017)
ANNA(2019)

 

 

 

 

 

製作作品

TAXi(1997)シリーズ 脚本
ニル・バイ・マウス(1997)
WASABI(2001) 脚本
YAMAKASI(2001) 脚本
キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001) 脚本
トランスポーター(2002)シリーズ 脚本
ミッシェル・ヴァイヨン(2003) 脚本
クリムゾン・リバー2(2004) 脚本
ヒットマン(2007)
96時間(2008)シリーズ 脚本
コロンビアーナ(2011) 脚本
など多数
↓これもおすすめ!トランスポーター・シリーズ

 

 

 

 

↓リーアム・ニーソン演じる元凄腕の男が家族を救うために立ち上がる。おすすめ!

 

 

最後に

「グランブルー」を見たあとで海やダイビングにあこがれて、友人と一緒にスキューバ・ダイビングのライセンスを取ったぐらい海が美しく描かれている映画だった。

わたしがリック・ベッソンに最初にはまったのが「グランブルー」で、その後、「ニキータ」「レオン」ですっかりはまってしまった。

そかし、以降の監督作を何本か見たがはまれるものはあまりなかったので監督作を見なくなってしまった。他におすすめがあったら教えてほしい。

製作作品は「トランスポーター」や「96時間」などのアクション映画のシリーズは面白かった。

海やイルカが好きな方はぜひ「グランブルー」を見て欲しい!リュック・ベッソンの作品の中でも一番好きな作品である。
この海の美しさに惹かれてスキューバ・ダイビングのライセンスを取った。もうしばらく行っていないが・・いつかまた綺麗な海に潜りたい!

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