作品紹介!「サスペリア」、「サスペリアPART2」、「フェノミナ」。イタリアンホラーといえばこの監督!ダリオ・アルジェント

ジョン・カーペンター、デビッド・クローネンバーグと並び、わたしが敬愛するイタリアンホラー映画を代表する監督ダリオ・アルジェントについて紹介する!

本記事を読むことで、イタリアのホラー映画界の大御所ダリオ・アルジェントと大体のプロフィールと大体の作品についてざっくりと分かるようになる。

また、アルジェント監督のサインを奇跡的に入手したので、そのエピソードを紹介する。

↓吉祥寺バウスシアター(いまはない)での「爆音アルジェントナイト」のちらし。
バウスシアターでは音楽大きめの爆音上映会をときどきやっていた。

 

ダリオ・アルジェント

1940年9月7日イタリアのローマで生まれる。

父親はイタリアで有名なプロデューサーであるサルバトーレ・アルジェント、母親はファッション・モデルであるエルダルクサルド。

幼い頃は、グリム兄弟、アンデルセン、エドガー・アラン・ポーの作品に影響を受けた。

10代の頃からカトリック系の高校に通いながら、さまざまな映画雑誌で執筆活動を始める。

また、ローマの日刊紙のコラムを担当する。

1970年、脚本も書いた彼の最初のスリラー映画である「歓びの毒牙」を監督する。

「歓びの毒牙」が国際的なヒットし、「わたしは目撃者(1971)」、「4匹の蝿(1971)」などのスリラー映画を撮り上げる。

その後、「サスペリアPART2」、「サスペリア」、「フェノミナ」などでヒットを飛ばし、イタリアンホラーの寵児となる。

↓「アルジェント映画祭」のちらし。1999年10月に東京のキネカ大森を中心にアルジェント関連112作品を上映

監督作品

歓びの毒牙(1970)
わたしは目撃者(1971)
4匹の蝿(1971)
ビッグ・ファイブ・ディ(1973)
サスペリアPART2(1975)
サスペリア(1977)
インフェルノ(1980)
シャドー(1982)
フェノミナ(1985)
オペラ座/血の喝采(1987)
マスターズ・オブ・ホラー/悪夢の狂宴(1990)「黒猫」
トラウマ/鮮血の叫び(1993)
スタンダール・シンドローム(1996)
オペラ座の怪人(1998)
スリープレス(2001)
デス・サイト(2004)
サスペリア・テルザ 最後の魔女(2007)
ジャーロ(2009)
ダリオ・アルジェントのドラキュラ(2012)<テレビ映画>
ブラック・グラス(2022)
ダリオ・アルジェント 鮮血の魔術師(2000)ドキュメンタリー、 出演
ドゥー・ユー・ライク・ヒッチコック?(2005)<テレビシリーズ>
マスターズ・オブ・ホラー (2005年~2006)
「愛しのジェニファー」「愛と欲望の毛皮」

出演作品

アルジェント・ザ・ナイトメア/鮮血のイリュージョン(1985) ドキュメンタリー
ダリオ・アルジェント ビザール・オペラ/新・鮮血のイリュージョン(1991) ドキュメンタリー
イノセント・ブラッド(1992)
ダリオ・アルジェント 鮮血のイリュージョンPART3(1997)
フリードキン・アンカット (2018)

脚本・製作など

ゾンビ(1978) 製作・音楽はGOBLIN
デモンズ (1985)脚本・製作
デモンズ2(1986)脚本・製作
デモンズ3 (1989) 脚本・製作
デモンズ4 (1990)脚本・製作
肉の鑞人形 M.D.C.(1997) 原案・製作
スカーレット・ディーバ(2000)製作
↓「ゾンビ」のパンフレット

 

↓デモンズの国内サントラCD

↓「デモンズ3」のサントラCD

↓アーシア・アルジェント主演「スカーレット・ディーバ」のVHS

作品紹介

1.歓びの毒牙(1970)

ダリオ・アルジェントの初監督作品。

ベルナルド・ベルドリッチがアルジェントに勧めてたアメリカのフレドリック・ブラウンの推理小説「通り魔」をベースに、イタリア流にアレンジしている。

ローマ在住のアメリカ人作家サムが、ある画廊でガラスごしに、美女が殺人鬼に襲われるところを目撃する。
地元の警察に目をつけられながら、独自の捜査を続けるサムは、この目撃シーンには何か別の意味があることに気づく。

アメリカからヨーロッパに来た旅行者や殺人事件に巻き込まれるプロットは、以降のアルジェントの映画でも頻繁に使われることになる。

また、主人公が目的した事象が、あとあと、謎解きのヒントとなるのは「サスペリアサスペリアPART2」などでも使われている。

音楽は「ニューシネマ・パラダイス」でも有名な巨匠エンニオ・モリコーネである。

出演はトニー・ムサンテとスージー・ケンドール。
アルジェントは新人監督だと甘く見られ、何度も注文を繰り返すムサンテとそりが合わなかったそうである。

↓VHSテープ。ホラマニ他の国内DVDはプレ値がついている。

 

2.わたしは目撃者(1971)

元新聞記者のフランコは失明し、姪の少女ロリーと暮らしている。
あるとき耳にした噂話でフランコの家の昔にある研究所で何があったことをフランコは知る。

盲目の元新聞記者役にカール・マルデン、新聞記者役にジェームズ・フランシスカス、
カトリーヌ・スパークなどの有名人が配役として出演している。

後にアルジェント自身が、全てが気に入らなかった映画だと告白している。

こちらも音楽はエンニオ・モリコーネである。

↓サントラCD

3.4匹の蝿(1971)

ロックバンドのドラマーであるロベルトは素性不明の男と口論になり、ナイフで刺してします。
それをカメラで撮影していたマスクの人物。

権利の問題だったか、しばらくマニアの間でも見ることが出来ない幻の作品だった。

渋谷シアターNで上映されたのには驚いた。さらに、パンフレットまで作られたのにはびっくりした。

こちらも音楽はエンニオ・モリコーネである。

出演は「炎のいけにえ」「ルチオ・フルチの恐怖!黒猫」にも出演していてホラー映画好きはご存知のミムジー・ファーマー。

↓渋谷シアターNで発売されていた上映のために作られたパンフレット!保存用に2冊買った!

4.ビッグ・ファイブ・ディ(1973)

ダリオ・アルジェントが監督した珍しいコメディ。

1848年のミラノ公国での市民革命を描く。

日本ではビデオが出た切りだが、入手は超高難度!もはや見ることが出来ない幻の映画である。

5.サイコ・ファイル(1973)

イタリアのTV局RAIで放送されたサスペンススリラーのTVシリーズ。

「人形」「変死体」「目撃証人」「隣人」の4作品である。

日本では「サイコ・ファイル」と「新サイコ・ファイル」の日本のビデオが出ている。

↓VHSテープ。新サイコファイルもある。

6.サスペリアPART2(1975)

アメリカからイタリアに来たピアニストが、殺人現場を目撃し、ジャーナリストと一緒に犯人を捜索する。

子供の頃、テレビCMで黒ずくめの服装をした変に首が傾いた不気味の顔の人形がせまってくるシーンが凄く怖かった。
また、個々の殺人シーンが熱湯に顔をつけられる、机の角に顔面を叩きつけるなど、見ているこちらも
ダリオ・アルジェントのジャーロもの(イタリアの血の多く出る殺人スリラー作品)の代表作でもある。

出演はピアニスト役を、デヴィッド・ヘミングス、ジャーナリストをダリア・ニコロディが演じている。

PART2というタイトルがついているが、「サスペリア」が日本で先に公開され、そのヒットに便乗する形で本作が日本で上映されたので、こういうタイトルになったが、「サスペリア」より前に作成されたまったく別物の映画である。

「サスペリア」についてアルジェント作品の中では二番目に好きな作品である。

↓4Kレストア版のちらし

 

↓劇場公開当時のパンフレット

↓公開当時のちらし

↓パンフと半券

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↓特別招待前売り券

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↓サントラCD

7.サスペリア(1977)

バレリーナを目指すアメリカのスージー(ジェシカ・ハーパー)はドイツのバレエ寄宿学校に寄宿することになった。ドイツについた彼女は、夜、大雨の中、このバレエ寄宿学校が飛び出した少女から、謎の言葉を聞くことになる。この学校には秘密があったのだ・・・

「サスペーリア!、決してひとりでは見ないでください・・」というテレビCMを当時聞いて子供の頃、震えあがった作品。

ダリア・ニコロディは母方の祖母に子供の頃聞いた話を元にダリオ・アルジェントと共同して脚本を執筆。最初はダリア・ニコロディ主演で撮影する予定だったが、少女の雰囲気を残すジェシカ・ハーパーに変更となった。ニコロディは冒頭の空港のシーンでちょっとだけ顔を出す。

極彩色の画像様式の中での残酷シーン!ダリオ・アルジェント作品で一番好きな作品である。

↓ユジク阿佐ヶ谷の限定ちらし

↓当時のパンフレット

↓サントラCD。紙ジャケット。デザインがかっこういい!

↓Blu-rayのスリーブケース

 

↓恥ずかしながら、わたしが描いたファンアート

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8.インフェルノ(1980)

女流詩人のローズはニューヨークの骨董屋で買った本「三人の母」に目を通していた。
「三人の母」は、建築家ヴァレリが描いた日記で、そこに書かれている三人の魔女の一人がローズが住んでいるマンションに棲みついているらしい。
姉からの手紙を読んだローマで音楽の勉強をしているマークがニューヨークに来るが姉は行方不明になっていた・・

「サスペリア」「インフェルノ」「サスペリア・テルザ」と続く魔女三部作の2作目。

音楽はE.L.P.のキースエマーソンが手掛けている。

 

↓わたしが描いたファンアート

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9.シャドー(1982)

あっと驚くショックシーンが後半にあるダリオ・アルジェント監督のジャーロ映画

ミステリー作家ニール(アンソニー・フランシオサ)が書く犯罪小説と同じ手口でつぎつぎと殺人が発生する。
ニールは秘書のアン(ダリア・ニコロディ)とともに犯人を推理する。

出演者に美女が多く、ダリオ・アルジェント監督の作品の中ではお気に入り上位に入る映画。

ダリア・ニコロディは秘書のアン役、雨の中での彼女の絶叫シーンはインパクトあり。

↓サントラCD

10.フェノミナ(1985)

スイスの寄宿学校へ留学することになったアメリカ人の少女ジェニファー。
彼女の寄宿先の周辺でつぎつぎと少女の連続殺人が起こる・・・

彼女は虫とテレパシー交信できる超能力を使って、昆虫学者のマクレガー教授(ドナルド・プレザンス)と犯人を捜すことになる。

白いアルマーニの服を着た美少女ジェニファー・コネリーの魅力満載の映画。

↓ちらし3種とパンフレット

↓Blu-ray

 

↓サントラCD

↓わたしが描いたファンアート

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11.オペラ座/血の喝采(1987)

オペラの舞台で主演歌手が交通事故にあったことで、急遽抜擢された新人歌手ベティ。
しかし、そのオペラ座で次々と殺人事件が起こる・・

殺人現場をベティにあえて見せつけようとする殺人鬼。ベティが動けないように固定され、目を閉じないように、まぶたの上下に針の山をはりつけられるシーンはサデスティック!

劇場公開時はジョージ・A・ロメロの「モンキーシャイン」と併映だった。

米国では扱いがひどく、買い取ったオライオン社が大幅にカットし、劇場での公開も見送られた。
日本ではこのカット版が上映されることとなったが、ダリオ・アルジェントがイベントで来日することにもなった。

 

↓パンフレット。ロメロの「モンキーシャイン」と併映なので裏半分は・・・

↓サントラCD

12.マスターズ・オブ・ホラー/悪夢の狂宴(1990)

エドガー・アラン・ポーの原作を「ゾンビ」「死霊のえじき」のジョージ・A・ロメロ監督とのタッグで映画化

ジョージ・A・ロメロ監督が「ヴァルドマー事件の真相」を、ダリオ・アルジェントが「黒猫」をそれぞれ担当している。

「黒猫」の主演の写真家のアッシャー役はハーヴェイ・カイテルが演じている。
音楽はピノ・ドナジオ

 

13.トラウマ/鮮血の叫び(1993)

拒食症療養中のアウラは病院から脱走する。
捕まったアウラは両親の元に送り届けられる。
しかり、両親は何者かによって首を切断され殺されてしまう。それは、連続首切り殺人事件の始まりだった・・・

ワイヤーで首がしまって切断するマシンは「悪の法則」という映画を彷彿させる。

主演はアウラはアルジェントとダリア・ニコロディの娘アーシア・アルジェント。

アウラの母親役は「キャリー」の毒親ぶりで強烈なインパクトがあったパイパー・ローリーが演じている。

また、医師役でブラッド・ダーリフが出演している。

音楽はピノ・ドナジオが担当している。

本作は興行的に失敗し、アルジェントは一時的な資金難に陥っている。

↓劇場公開時のちらし。パンフレットは見たことないが売っていたのだろうか???

14.スタンダール・シンドローム(1996)

捜査官であるアンナは、連続レイプ殺人犯を追っている。
事件の捜査のためにフィレンツェを訪れた彼女は、美術館のある絵画の前で、絵の中に吸い込まれるような感覚があり、その場で失神する。
これが、スタンダールが体験したという「スタンダール症候群」だった。

そして、彼女は事件に巻き込まれていく・・

主演は前作同様、アーシア・アルジェント。最初はブリジット・フォンダなどが候補として挙がっていた。

音楽はエンニオ・モリコーネ

↓ちらし

15.オペラ座の怪人(1998)

「オペラ座の怪人」はアルジェントが好きな作品の1つで、過去にも「オペラ座/血の喝采」でオペラを舞台にホラー映画を作成している。

こうしてアルジェント流のオペラ座の怪人が完成した。
主演はジュリアン・サンズでマスクもかぶらない美貌の怪人である。
ヒロインのクリスティーヌ役はアーシア・アルジェントがつとめた。

音楽はエンニオ・モリコーネが手掛けた。

アルジェント監督作ながら、いまだにビデオ止まりの不遇な作品。

↓VHSテープ

16.スリープレス(2001)

雷雨の中走る列車の中で殺人事件が発生する。
彼女は娼婦で、とった客の異常者に逃げ出すも、間違えて犯人の過去に起こした事件のファイルを持ち出してしまったのだ・・・

老練な元警部モレッティと、過去の事件で母親を殺されたジャコモはタッグを組んで事件の操作を始める。

再び「歓びの毒牙」や「サスペリアPART2」といった初期のジャッロ映画に回帰した作品。
冒頭の列車での殺人からテンションがあがる。

音楽も再びGOBLINが担当している。

モレッティ役は、「エクソシスト」のマックス・フォン・シドーが演じている。

17.デス・サイト(2004)

警察官のアンナは、オンラインのポーカーゲームで勝負を挑み、相手が勝てば人質を殺すという殺人ゲームに巻き込まれることになる。

当初は「スタンダール・シンドローム」の女性警官を主人公にした続編的なストーリーの予定だったが、アーシア・アルジェントが「トリプルX」のヒットなどにより出演できなくなり変更された。

イタリアでは劇場公開されたが日本では、劇場公開されずソフトだけ発売された。

18.ドゥー・ユー・ライク・ヒッチコック?(2005)

イタリアのテレビ局RAI向けに作られたテレビ映画。
ヒッチコックの作品をオマージュしたいつものアルジェントの残酷さは感じられない作品である。

19.マスターズ・オブ・ホラー (2005年 – 2006) – 「愛しのジェニファー」「愛と欲望の毛皮」

ホラー映画の巨匠13人によるオムニバス作品。

ダリオ・アルジェントはシーズン1で顔は醜いが体つきは美しいジェニファーを描く「愛しのジェニファー」とシーズン2で毛皮の呪いを描く「愛と欲望の毛皮」を監督している。

20.サスペリア・テルザ 最後の魔女(2007)

絵画の修復を学ぶため、アメリカからローマにやってきたサラ。しかし彼らは「涙の母(マーテル・ラクリマルム)」の遺物を発掘してしまい邪悪な魔女が現代に解き放たれることになる。

「サスペリア」「インフェルノ」に続く魔女三部作の最終章

いまはなくなってしまった渋谷シアターNで鑑賞したが、「サスペリア」と「インフェルノ」が大好きなわたしは、肩透かしをくらった気分で鑑賞を終えた。

↓劇場公開時のちらし

 

↓シアターNで売っていたパンフレット。他と比べると表紙が安っぽい。パンフレットを作ってくれただけでもよしととるべきだね。

↓サントラCD

21.ジャーロ(2009)

イタリアのミラノで女性ばかりを襲う連続殺人鬼が現れる。
その分野が得意なエンツォ警部が捜査を始める。

エンツォ警部役はエイドリアン・ブロディが演じる。

こちらも劇場で見たが、期待していたぶん残念だった。

↓劇場パンフレット

 

22.ダリオ・アルジェントのドラキュラ(2012)

ブラム・ストーカー原作の「ドラキュラ」を原作としている。
巨大な××××が登場するのが驚きである。

ヴァン・ヘルシング教授役を「ブレードランナー」「ヒッチャー」のルトガー・ハウアーが演じている。
また、ルーシー役はアーシア・アルジェント。

↓劇場公開時のちらし。デザインが格好いい!

 

参考書籍

「ダリオ・アルジェント 恐怖の幾何学」

ダリオ・アルジェント会の矢澤利弘さんのダリオ・アルジェント研究本の決定版ともいえるべき、著作本。

 

矢澤利弘さんは最近も、ダリオ・アルジェントの情報をyoutubeで発信続けているので、ダリオ・アルジェントファンは要チェック!

アルジェント研究会youtube

「TRUSH-UP!!3号」

ダリオ・アルジェント特集号。「四匹の蠅」のシナリオの全翻訳など気合の入った情報満載である。
いまとなっては入手は難しい

最後に

2018年4月21日、何気なくツイッターのタイムラインを見ていた私は驚いた!

なんと、ルイジ・コッツィのイベントで99枚限定で売られたダリオ・アルジェントのサイン入りDVD(内容はドキュメンタリー?)の一部(多分数枚)が入荷しビデマ(ビデオマーケット)さんで売られているではないか、多分、一瞬で売り切れるだろうと思い、反射的にビデマさんへ連絡し取り置きしてもらった。

正確な値段はわすれてしまったが、思ったより、安かった気がする。

DVDのジャケットにサインが書かれており、触れることがないようにシュリンク(密封した外装のビニール)がしてある。このシュリンクは開けられない。たぶん、このDVDは一生見ずに終わるだろう。

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ルイジ・コッツィは「スタークラッシュ」「エイリアン・ドローム」などの監督でダリオ・アルジェントのドキュメンタリーを撮っている。
昔はローマのアルジェントやホラーグッズの専門店「プロフォンドロッソ」で店番をしていたそうだが、いまでも営業しているのだろうか??

2022年「ブラック・グラス」がイタリアで公開されたが、まだ日本公開の目途が立っていない。
自己で盲目となってしまった美女がアジア人の少年や犬と組んで殺人鬼と対決する話

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