10/29劇場公開!「ハロウィンKILLS」ジャパンプレミアム試写会(10/19)に参加してきた!

2021/10/29劇場公開!
2021/10/19(火)「ハロウィンKILLS」ジャパンプレミアム試写会に参加した。


本記事を読むことで、ネタバレなしで「ハロウィンKILLS」ジャパンプレミアム試写会の概要をが分かり、前作「ハロウィン(2018)」』オリジナル作品でもあるジョン・カーペンター監督の「ハロウィン(1978)」と関連作についても知ることが出来る。

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試写会に参加の経緯

「ハロウィンKILLS」は凄く見たかったので、仕事の予定もあまり考えずにツイッターの公式に応募した。公式をフォローし、リツイートするという最近ツイッターでも多いお手軽な試写会申し込みの流れである。

申し込んだのも忘れた数日後、「ハロウィンKILLS」公式様から”当選しました”とあってびっくりした。その日付の前後は仕事の予定が入っていたので、ちょっと焦り気味で予定を確認したが、ちょうどこの日は空いていてほっとした。

2名まで参加可能ということだったので、いつもお世話になっているフォロワーさんに声をかけて、空いているということで当日の予定を確保してもらった。

 

いざ、試写会場へ

仕事は16時にフレックス勤務で早めに切り上げて、霞が関近辺の試写会場へ向かう。
フォロワーさんとは、試写会場のビルの1Fで合流した。

少し早かったので時間を喫茶店でつぶして会場へ。開場は18:00、開演は18:45だった。
入り口は係員の案内で検温、消毒で並び、ひとりひとりチェックしていくしっかりした感染予防策がとられていた。


今回の試写の会場は初めてだった。予想よりかなり広く、招待されている人数も多かった。
近年の試写会はワーナーブラザーズの試写会場が多く割と広いのだが、今回の会場は収容人数500人の講演会や演奏会、試写会などでも使われる多目的ホールであるため、スケールが大きかった。

ロビーに入ると受付があり、受付が終わると座席と映画のフライヤーとポストカードを渡された。

ロビーには、カボチャと「ハロウィンKILLS」の立て看板が並んでおり、撮影スポットとなっていた。

ホラー映画としてはあまり見ない大規模なジャパンプレミアムイベントで、マスコミやプレスもかなり来ていた。

↓ロビーにあった立て看板とカボチャ
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↓ロビーにいたマイケル三人組。わたしは遠慮したが、彼らとの撮影もOKだった!

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そして試写「ハロウィンKILLS」が始まった。※ネタバレなし

かなり広い試写会専門ではない多目的ホールだったので、最初スクリーンは少し小さく感じたが、もう冒頭からスクリーン引きこまれたので杞憂に終わった。

過去のシークエンスから始まり、オープニングの曲からテンションが上がりまくり!

ジョン・カーペンターの「ハロウィン(1978)」の生存者たちも次々と登場し、1978年のハロウィンに影を落とされたはハドン・フィールドの住人と陥れたマイク・マイヤーズ=ブギーマンの全面対決の構図になっていく。

ぜひ、劇場でマイケル=ブギーマンとハドン・フィールドの街の人たちの対決を見て欲しい!

幽鬼のように現れ、目を落として見上げると姿は消失しいつの間にか背後に忍び寄っているジョン・カーペンターで見たブギーマンが復活!本作のマイケルはめっちゃ格好いい!!

正味100分の映画の尺だったが、時間の割に濃厚なものを観たという鑑賞後感だった。

監督は「ハロウィンKILLS」と同じく、デヴィッド・ゴードン・グリーン
ローリー役はおなじみ、ジェイミー・リー・カーティス、カレン役は「ハード・キャンディ」のジュディ・グリア。アリソン役はアンディ・マティチャック

「ハロウィン」のファンはこの感動をぜひ劇場で味わって欲しい!
※2021/10/29日本劇場公開!しっかり宣伝!

↓受付時にもらったポストカード。デザインがかっこういい!

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試写会後のイベント

ホラー映画のイベントしては、かなり気合の入ったジャパンプレミアムイベント。

ゲストも豪華で映画好き芸人のこがけんさん、元AKBでアイドルの松井咲子さん、元NMB48で女優の内木志が登壇。


マイケル・マイヤーズ64歳の誕生日当日で、特製ケーキも準備され、こがけんさんのハッピバースディソング(これがかなり上手かった)や松井咲子さんのピアノで「ハロウィン」のテーマや、海外からのマイケルの登場?でなかなか盛り上がった。
※プレスのみ撮影可で、一般のひとは撮影はひかえてくれとのことだったので写真はなし。s

こうして、ジャパンプレミアムイベントは閉幕した・・・

 

「ハロウィンKILLS」の関連作品


シリーズ作は多数あるが、本作の関連作は以下2作品なので、以下をおさえておけば予習は問題ない!

・「ハロウィン(2018)」
・『ハロウィン(1978)」

「ハロウィン(2018)」

「ハロウィン(1978)」の続編(「ハロウィンII」以降)はなかったことにして、「ハロウィン(1978)」の40年後の話を描いた作品。

精神病院に入れられていたマイケル・マイヤーズが脱走!人知れず暮らしていたローリーは娘カレン、孫娘アリソンとともに悪夢の化身ブギーマンと再び対決することになる。

監督は「ハロウィンKILLS」と同じく、デヴィッド・ゴードン・グリーン
ローリー役はおなじみ、ジェイミー・リー・カーティス、カレン役は「ハード・キャンディ」のジュディ・グリア。アリソン役はアンディ・マティチャック

本作のヒットにより、「ハロウィンKILLS(」「ハロウィンENDS」という三部作構成となった。

↓こちらも公式さんの抽選であたったった、パンフレットなみに厚みのあるプレスシート

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「ハロウィン(1978)」

イリノイ州ハドンフィールド。6歳の少年が姉をめった刺しにして殺すという事件が発生し、精神病院に収容される。少年の名前はマイケル・マイヤーズ。
21歳になるまで病院でおとなしくしていたマイケルは突如脱走。
医師のルーミスはマイケルの中の純粋なる悪を見抜いており彼を追う。
ハロウィンのマスクを被り、ハロウィンで湧いているハドンフィールドの住人をつぎつぎと殺していく。
彼の行き先にはベビーシッターをしている少女ローリーもいた・・・

監督:ジョン・カーペンター

出演:ジェミー・リー・カーティス、ドナルド・プレザンス

↓希少柄のフライヤー

↓VHSのジャケット その1

↓VHSジャケット その2

↓ パンフレット

 

最後に

2021/10/19(火)「ハロウィンKILLS」ジャパンプレミアム試写会に参加した。
久々にテンションの上がるホラー映画を鑑賞した。

ジョン・カーペンターの「ハロウィン」をリスペクトしたマイケル・マイヤーズの圧倒的な悪の力に見惚れた。また、それに対峙する過去のトラウマ事件を抱えたハドン・フィールドの住人たちの団結!


ぜひ、劇場でマイケル=ブギーマンとハドン・フィールドの街の人たちの対決を見て欲しい!

 

公開前に、ジョン・カーペンターの「ハロウィン(1978)を未見だったり忘れていたりしたなら、予習していった方が楽しめる!
登場人物がリンクするからである。

ファンアート

試写会見に行った興奮冷めやらぬまま描いたファンアート
 
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