最近、一日1回ぐらいのペースでツイッターに所持しているVHSのジャケット画像をアップしている。
昔は月曜ロードショー、火曜洋画劇場(これはサンテレビだったかな?)、水曜ロードショー、木曜洋画劇場、金曜ロードショー、ゴールデン洋画劇場、日曜洋画劇場みたいな感じで、1日1本映画枠があったイメージである。
これらのタイトルをまねて、日替わりで発信をしている。
VHSにはDVDやBlu-rayといった現行の主流媒体になっていないものも多い。
せっかくなのでツイートした作品を何本かまとめて、ブログでときどき紹介していく予定だ。
所持しているけど、中身をまだ見てない作品もあるので、内容についてのレビューはあまり書かないつもりだ。
今回はその第1回目!
1.高速のスーパーヒーロー『ザ・フラッシュ』のVHS
まずは高速のスーパーヒーロー「ザ・フラッシュ」だ!
近年、海外ドラマにもなり、DCキャラクターたちが集う映画にも登場する人気ヒーローなので知っているひとも多いと思う。
わたしが小学生の頃はまだ知名度がなかったが、食玩の指先程度のゴムかプラスチック製の指先くらいのDCヒーローのフィギュアを集めた中に「ザ・フラッシュ」はいた。
スーパーマンや、バットマンなど有名キャラに紛れて、ザ・フラッシュとキャプテン・アメリカがいて、わたしは当時は有名ではなかったその二人のキャラクターに惹かれるものがあった。
1.1『ザ・フラッシュ(1990)』
監督:ロバート・イスコブ
主演はジョン・ウェズリー・シップ。ヒロインは「リバイアサン」のアマンダ・ペイズ
1.2『ザ・フラッシュ2(1991)』日本語吹き替え版
監督ダニー・ビルソン
主演はジョン・ウェズリー・シップ。ヒロインはアマンダ・ペイズ
2の悪役トリックスターを演じるはなんとスターウォーズのマーク・ハミル!
2は日本語吹き替え版でもってた!
確か3もあったはずだが、見つからず。
2.『未確認生命体M.A.X(1993)』日本語吹き替え版
特ダネを得ようとバイオ研究所に入り込んだ女性レポーター。
そこで、彼女なついてきた犬マックスであったが、その犬こそ、バイオ研究所で色々とかけあわせで作られたクリーチャーであった・・・
アリー・シーディ、ランス・ヘンリクセン出演
監督は「チャイルド・プレイ2」を監督したジョン・ラフィア
犬がモンスターと化す映画は他にスティーブンキングの原作の「クージョ」を思い出す。
3.『ザ・ビースト 巨大イカの逆襲』
「ジョーズ」の原作者ピーター・ベンチェリ製作のテレビムービー
昔、淀川長治さん解説で日曜洋画劇場でも放送された。
製作・原作は「ジョーズ」のピーター・ベンチェリ
監督はTVM「アルジャーノンに花束を」などを手がけたジェフ・ブルックナー
4.懐かしのホラー映画の予告編集 『カミングスーン(1983)』
「ハロウィン」のジェイミー・リーカーティスが案内役をつとめるホラー映画予告編集。
ユニバーサル映画の中から50本以上の紹介をしている。
監督、製作の両名がホラー映画好きなこともあり、なかなかの作品に仕上がっている。
監督はジョン・ランディス。製作は「マスターズ・オブ・ホラー」のミック・ギャリス
最後に
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