2021年1月号の映画秘宝が到着!今回の特集は!?

在宅ワークが増えたので本屋へよる機会もなく、最近、映画秘宝もネットで注文している。
既に発売日の21日には届いていたのだが、本日読み始めた。

2021年1月号の映画秘宝の特集

1.日本映画トークバトル6連発

稲垣吾郎vs二階堂ふみ
綿矢りさvsのん
田中俊介vs白石晃士
池田エライザvs大槻ケンジ
福田沙紀vs入江悠
三留まゆみvs手塚真

いずれも面白かったが特に『三留まゆみvs手塚真』の対談が楽しめた。
父手塚治虫の作品を息子が監督することについての見解も興味深い。

2.映画監督ベスト120

2020年代の映画界を背負って立つ!期待のニューカマー大行進。
秘宝爆選!映画監督ベスト120

ベスト100ではなくて、ベスト120というところが100人じゃ選びきれない感じがあって映画秘宝らしくて良かった。
知らない監督や作品が掲載されており、色々と見たい作品があった。

監督S・クレイグ・ザラーの『トマホーク ガンマンvs食人鬼』などの詳説な記事がいきなり出てきて、びっくりした。

特集以外の記事で特に興味を惹かれたのは以下の3と4

3.BACK TO THE 90’S

・観たぞ!『クラッシュ』4K無修正版
・『トータル・リコール』4Kマスター
・『バック・トゥ・ザ・フューチャー』4Kニュー・マスター日本語吹替版。
吹替はマイケル・J・フォックスが三ツ矢雄二さん、
クリストファー・ロイドが穂積隆信さん

でいまや90年代の映画の4Kリマスター化される時代なのかと実感した。

劇場でどれも見たいが、一番見たいのはデビッド・クローネンバーグの『クラッシュ』である。
2021年1月29日からシネマート新宿をはじめ公開される。

4.新作海外ドラマの紹介

・『マンダロリアン』シーズン2についてフォロワーの海津さんの記事がある。『マンダロリアン』はシーズン2が全話出そろったら、ディズニープラスの会員になって一気見する予定である。

・自分の最近推しのチェス・ドラマ『クイーンズ・ギャンビット』の紹介もあった。

『クイーンズ・ギャンビット』過去ブログ記事

映画秘宝とは

映画秘宝は1995年からムック本として発売された。1999年からA4サイズで発売し2020年まで洋泉社で発売、洋泉社の宝島社への吸収合併に伴い2020年3月号をもって休刊となったが、2020年6月号から双葉社によって発売されることになり復活を遂げた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました