『L.A.コンフィデンシャル(1997)』でアカデミー賞!女優キム・ベイシンガー

『L.A.コンフィデンシャル(1997)』でゴールデングローブ賞およびアカデミー賞の助演女優賞を獲得し、最近まで女優を続ける女優キム・ベイシンガーについて紹介。

 

キム・ベイシンガーについて

16歳でミス・ジョージア州、17歳からモデルを始め、20歳でトップモデルという輝かしい経歴

ショーン・コネリー主演の『ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983)』ではボンドガール。

『バットマン(1989)』ではゴッサムシティの大富豪ブルース・ウェインことバットマンと恋仲になるカメラマンのヴィッキー役を演じている。

そして、ついには『L.A.コンフィデンシャル(1997)』のミステリアスな往年の女優ヴェロニカ・レイクを模した娼婦の役でアカデミー助演女優賞を獲得している。

俳優のアレック・ボールドウィンと結婚していた時期もある。
アレックとの間に1995生まれた娘のアイルランド・ボールドウィンは女優として活躍している。

主な出演作品

※気になった作品だけピックアップ
特にエア・サスペリアではどんな役で出ていたのか気になる。

エア・サスペリア/401便の幽霊(1978)
ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983)
ナチュラル(1984)
ナインハーフ(1986)
ノー・マーシィ/非情の愛(1986)
消えたセクシー・ショット(1987)
花嫁はエイリアン(1988)
バットマン(1989)
あなたに恋のリフレイン(1991)
ブロンディー/女銀行強盗(1993)
ウェインズ・ワールド2(1993)
ゲッタウェイ(1994)
L.A.コンフィデンシャル(1997)
ブレス・ザ・チャイルド(2020)
8 Mile(2002)
セルラー(2004)
ザ・センチネル/陰謀の星条旗(2006)
インフォーマーズ〜セックスと偽りの日々〜(2010)
リベンジ・マッチ(2013)
ナイスガイズ!(2016)
フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017)
フィフティ・シェイズ・フリード(2018)

 

 

最後に

自分が最初にキム・ベイシンガーについて知ったのは『ナイン・ハーフ(1986)』である。当時人気のあったミッキー・ロークと氷でエッチなことをするエロいお姉さんというイメージだった。

『L.A.コンフィデンシャル(1997)』ではミステリアスな役柄で映画自体も凄く面白かった。

最近では『フィフティ・シェイズ』というダコタ・ジョンソンとジェイミー・ドーナン主演の恋愛映画の3部作の2作目以降にも出演し近年も女優として活躍している。

 

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