監督リドリー・スコットのお仕事!と監督作5選

11/30は監督リドリー・スコットの誕生日。

リドリー・スコットとは

元はCM監督で、映画を手がける前に物凄い数のCMを手がけている。監督業だけではなく、数多くのプロデュースも行っている。

2000年に『グラディエーター』でアカデミー作品賞を受賞、

2003年のエリザベス女王よりサー(ナイト)の称号を受けている。(参考記事

リドリースコットのお仕事。主な監督作

チラシなどの宣材を引っ張りだして来たが、最近のは監督別に整理していないので見つかったものだけ画像を貼っておく。リドリースコット監督作品のチラシは全て持っていると思うので見つかり次第貼っていく予定である。

ラインナップを見てみたが、初作から格調高い『デュエリスト』から続く作品群から傑作が並んでいる。

SFホラー、ファンタジー、戦争もの、サスペンスなど手がける作品は幅広い。

最近は『エイリアン』のサーガである『プロメテウス』や『エイリアン:コベナント』などを手がけており驚いていた。

デュエリスト・決闘者(1977)

エイリアン(1979)

ブレードランナー(1982)

レジェンド 光と闇の伝説(1985)

 

誰かに見られてる(1987)

ブラック・レイン(1989)

テルマ&ルイーズ(1991)

 

1492 コロンブス(1992)

 

白い嵐(1996)

 

G.I.ジェーン(1997)

 

 

グラディエーター(2000)

 

ハンニバル(2001)

 

ブラックホーク・ダウン(2001)

 

マッチスティック・メン(2003)

 

キングダム・オブ・ヘブン(2005)

 

 

アメリカン・ギャングスター(2007)

 

ワールド・オブ・ライズ(2008)

 

ロビン・フッド(2010)

 

 

プロメテウス(2012)

 

悪の法則(2013)

 

エクソダス(2014)

 

 

オデッセイ(2015)

 

エイリアン: コヴェナント(2017)

 

ゲティ家の身代金(2017)

 

最後に。自薦5作品

・エイリアン
・ブレードランナー
・ブラックホーク・ダウン
・悪の法則
・オデッセイ

やはり、『エイリアン』と『ブレードランナー』は特別で何度も見返しているリドリースコットの中では1位と2位選べない特別な映画。
また、それぞれの作品については後日、ブログ記事を書くつもりである。

『ブラック・ホークダウン』と『悪の法則』は鑑賞後、気分が落ちるがホラー映画のようで面白かった。
『ブラックレイン』は人気作だが、かなり昔に見たきり忘れている(ってことは当時は琴線に触れなかったのか?)のでベスト5には入れなかった。また見直してみようと思う。ベスト5に入るかもしれない。

アカデミー受賞の『グラディエーター』も劇場で見て面白かったが、ベスト5には入らなかった。また、こちらも入らなかったが『ゲティ家の身代金』も手堅い演出で好きである。

 

 

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