金曜ロードショーで『ルパン三世カリオストロの城』。初見時の思い出!

昨日11/20の金曜ロードショーで『ルパン三世カリオストロの城』を放送。

劇場公開当時のチラシ

(TVシリーズを含め)ルパン三世をそもそも見たことがないうちの息子(高校1年生)になんとか見せたくて本作が好きな奥さんと画策し鑑賞。

TV放送前に紹介するべきだったが、スピルバーグも推奨した最高の冒険活劇アニメなので、未見のアニメ好きな人にはおすすめしたい。

あらすじ

幻の偽札ゴート札を探るため人口わずか3,500人のカリオストロ公国に潜入するルパンと次元。

そこでルパンは追手からウェディングドレス姿で車で逃げる美少女クラリスと遭遇する・・

映画について

美少女プリンセスとルパン三世のちょっとしたロマンス。純真で一途なクラリスの姿に心を射抜かれた男性諸氏は沢山いるであろう。

初見は、もう数十年前の話だが中学校の文化祭でのアニ研だか映研企画の上映会。

アニメ好きの友人から、これは見ておいた方がいいと言われつつ、なかなか見れる機会がなかった。

高所(城の屋根の上や時計塔)でのスリリングな展開や、フィアット500での崖をもかけあがるカーアクション、対戦車ライフルを撃つ次元や無駄なものを切ってしまう五右衛門の斬鉄剣などなど。

上映中はそこら中で笑い声や歓声があがり、映画を皆で共有できた貴重な体験であった。

公開当初は興行的に振るわなかったが、口込みで評判となり宮崎駿監督の初期の代表作のひとつとなった。

劇場公開チラシの裏面

キャスト

声優はルパン三世が山田康夫、次元大介が小林清、五右衛門を井上真樹夫、峰不二子は増山江威子、銭形警部は納谷五郎、カリオストロ伯爵の吹替は石田太郎という鉄壁の声優陣。

また、クラリスの声を島本須美があてており清純な雰囲気でぴったりであった。
その後、宮崎駿監督作でナウシカの声、となりのトトロのサツキとメイの母親、もののけ姫のトキなどの声をあてている。

監督は宮崎駿、作画監督の大塚康生の『未来少年コナン』のコンビでタッグを組んでいる。

先日まで、NHKで『未来少年コナン』の再放送がされており、ずっと見ていたのだがこのカリオストロの城の原型ともいうべきエッセンスが『未来少年コナン』の段階ですでに詰まっているのを感じた。

 

未来少年コナン劇場版

2014年にデジタルリマスター版が作成されて限定公開されている。
また、2019年には4D版などが上映されている。

音楽は大野雄二
テーマ曲は『炎のたからもの』は名曲
切ない感じだが、本作のイメージに合っている。
うちの奥さんもお気にいりの曲。

初期公開時の劇場版パンフレット

ルパン三世のアニメについて

子供の頃からずっと見ているアニメなので馴染み深いが息子のように知らない世代も大分増えてきたようだ。
モンキー・パンチ氏の漫画が原作。1971年からアニメ化されている

シリーズの年代はルパンのジャケットの色で区別がしやすいので書いておく。

第一期:1971~1972 緑のジャケット
第二期:1977~1980 赤のジャケット
第三期:1984~1985 ピンクのジャケット
第四期:2015~2016 青のジャケット
第五期:2018 青のジャケット

最後に

もう何度も見返しているか分からないアニメ。
宮崎駿監督作品の中では『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』と並んでベスト3に入る作品。

冒険活劇としては、最高水準のアニメなので未見の方がいたらぜひおすすめしたい。
※息子もとても面白かったそうだ。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました