ジェニファー・ジェイソン・リーとスリラー映画『ヒッチャー』『他人の眼』

ジェニファー・ジェイソン・リーをはじめて知ったのは『ヒッチャー』のドライブ・インのウェイトレス役だった。

本日は、名優クリストファー・プラマーが亡くなった。最近も『ゲティ家の身代金(2017)や『ナイヴス・アウト(2019)』などで見ており生涯俳優だった。

訃報のタイミングであまり記事は書きたくないので、今回は昨日2月5日誕生日だったジェニファー・ジェイソン・リーを紹介する。

ジェニファー・ジェイソン・リー

1962年2月5日。アメリカのロサンゼルスで生まれる。

父はTVシリーズ『コンバット』のサンダース軍曹のイメージが強かった俳優ビッグ・モロー。母は作家のバーバラ・ターナーであった。

『初体験/リッジモント・ハイ』でフィービー・ケイツと出演し人気が出る。

父親の『コンバット』に出ていた頃の友人である友人ロバート・アルトマンの映画にも度々出演している。

80年代に俳優のエリック・ストルツ一緒に5年間、同棲していたこともある。

ミドルネームの”ジェイソン”は、父親との共通の友人、”ジェイソン・ロバーツ”から取得している。

『ターミネーター(1984)』でサラ・コナー役のオーディションを受けたこともある。

また、ダリオ・アルジェントの『スタンダール・シンドローム(1996)』の主演のオファーもあったがそれを断った。

父親のビッグ・モローは『トワイライト・ゾーン(1983)』に撮影中のヘリコプター墜落に巻き込まれて亡くなった。
ジェニファーは20歳過ぎていたとはいえ、そうとうショックだっただろう。

ビッグ・モローを有名にした「コンバット」のVHS

主な出演作

※気になる作品に絞った

他人の眼(1981)
シークレット・レンズ(1982)
初体験/リッジモント・ハイ(1982)
グレート・ウォリアーズ/欲望の剣(1985)
ヒッチャー(1986)
地獄のシスター(1987)
アンダーカバー/私服刑事(1987)
ブルックリン最終出口(1989)
マイアミ・ブルース(1990)
バックドラフト(1991)
ルームメイト(1992)
ショート・カッツ(1993)
未来は今(1994)
ミセス・パーカー/ジャズエイジの華(1994)
黙秘(1995)
ジョージア(1995)
カンザス・シティ(1996)
イグジステンズ(1999)
キング・イズ・アライヴ(2000)
アニバーサリーの夜に(2001)
ロード・トゥ・パーディション(2002)
イン・ザ・カット(2003)
マシニスト(2004)
ジャケット(2005)
脳内ニューヨーク(2008)
アノマリサ(2015) CGアニメ 声のみ
ヘイトフル・エイト(2015)
アミティヴィル:ジ・アウェイクニング(2017)
アナイアレイション -全滅領域-(2018)
ホワイト・ボーイ・リック(2018)
など

最後に

ジェニファー・ジェイソン・リーをはじめて知ったのは『ヒッチャー』のドライブ・インのウェイトレス役だった。
この作品の役が気にいっていた。ネタバレになるので書かないが、彼女の出演シーンと退場の仕方があまりにも衝撃的だった。

次に見たのが『初体験/リッジモント・ハイ』で、当時共演したフィービー・ケイツ目当てで見たと思う。
フィービー・ケイツに負けじと印象に残る役だった。

印象的だった作品は『他人の眼(1981)』とデビッド・クローネンバーグ監督の『イグジステンズ(1999)』である。

『他人の眼』では、連続殺人鬼に襲われる役柄の難しい聾唖者を演じている。
これは好きなスリラー映画。国内でディスク化されていないので、ディスクで販売して欲しい作品である。

『イグジステンズ』を劇場で見たときは、『ヒッチャー』の少女のイメージがあったので、大人の色気にやられてしまった。

近年見たタランティーノ監督の『ヘイトフル・エイト』は荒くれものに交じって紅一点だが、荒くれものに負けずガラが悪く強烈な印象を残してくれていた。

お気に入りの女優の一人で今後の活躍も期待したい。

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