「セブン」「ファイトクラブ」、マドンナ他のミュージックビデオでも有名な映像派監督デビッド・フィンチャー

本日は「セブン」「ファイトクラブ」、マドンナ他のミュージックビデオでも有名な映像派監督デビッド・フィンチャーのかんたんなプロフィールと作品について紹介する。

本記事にて映画監督デビッド・フィンチャーの簡単なプロフィールとどんな作品を監督しているのかが分かる。

 

デビッド・フィンチャー

1962年8月28日にコロラド州デンバーで生まれ、カリフォルニア州で育つ。

1981年から1983年までジョージ・ルーカスが創設した特殊効果を手がけるスタジオILM(Industrial Light and Magic)で働く。

ILMを去ったあとテレビコマーシャルとミュージックビデオを監督するようになる。

1987年に仲間とともに会社を興し、ナイキやコカ・コーラなどのCMなどを製作する。

マドンナ、スティング、ローリングストーンズ、マイケルジャクソン、エアロスミスなどのミュージックビデオを監督する。

1992年に「エイリアン3」で監督デビューし、七つの大罪を元に連続殺人が起こる、後味の悪いサスペンス映画の傑作「セブン」を監督。
その後もたヒット作を作り続ける。

 

 

主な監督作

エイリアン3(1992)
セブン(1995)
ゲーム(1997)[10]
ファイト・クラブ(1999)
パニック・ルーム(2002)
ゾディアック(2007)
ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008)
ソーシャル・ネットワーク(2010)
ドラゴン・タトゥーの女(2011)
ゴーン・ガール(2014)
Mank/マンク(2020)

最後に

簡単だが、監督デビッド・フィンチャーのプロフィールと監督作品について紹介した。

フィンチャーといえば、「エイリアン3」や「セブン」などの映像美や撮影方法に凝った監督というイメージである。

 

思いのほか映画の監督作は多くないが、ミュージックビデオの名作が多数ある。

デビッド・フィンチャーが手掛けたPV

マドンナ「ヴォーグ」など

 

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