本日2020/12/28時点で107日連続でブログを更新している。(2021/5/50:現在は毎日は書いていない)
ブログを毎日更新する1つの理由としてWebライティングなどの将来的な副業などで活用するための文書の練習が目的である。
また、いずれは収益とは別にホラーやSFの創作小説も書いてみたいと思っている。
とはいえ、毎日記事を書くのは大変で、なかなか筆が進まないことが時々ある。
書くネタのストックは少しは貯めているのだが、それをいま現在、書くモチベーションが上がらないのだ。
今日は1日休みだったが、そんな筆が進まない日であった。
今日のネタどうしよう?間に合うかな?と、周りを見渡すと漫画『ベルセルク』のコミックが目に入った。
この漫画について少し書いてみようと思った。
ベルセルクとは
1989年より月刊アニマル(のちのヤングアニマル)にて
不定期連載が開始された。作者は三浦建太郎氏。
現在コミック40巻まで発売されており継続中である。
鍛え抜かれた強靭な肉体に自分の身の丈もある超特大剣を持った狂戦士ガッツの地獄めぐりのような旅を描くホラー・ファンタジー漫画
中世の騎士の時代的な背景だが、人間を贄(にえ)とする使徒と呼ばれるモンスターもはびこる世界である。
過激で残酷な描写が描かれる。
特に蝕(しょく)という降魔の儀式により、闇落ちした人間が、最も自分に近しい存在を生贄にすることで闇の天使となる儀式が凄まじい。
13巻に衝撃を受けた読者も多いだろう。
ベヘリットと呼ばれる蝕(しょく)を発動する石など、解明されない謎も多い。
かつての盟友が闇の天使となってガッツの前に立ちはだかるのが悲しい展開である。
アニメ化
『剣風伝奇ベルセルク(1997~全25話)』
『ベルセルク(アニメ化第二弾)(2016~2期、各期12話 全24話』
『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』
『ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略』
『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』
アニメ化第二弾公式PV
最後に
自分は趣味でブログを書いているので、締め切りはとくにはないのだが、イラストなり、漫画なり、執筆なり創作活動をやっていくうえで、スランプは大なり小なり発生する。
プロの漫画家やライターの方などは締め切りという限られた時間でしっかりとした文書を書き上げることが凄いことだと思う。
少しでもそういうライターに近づきたい。
41巻はしばらく先になりそうである。40巻は大きな話の転機となる巻でこれから先がとても楽しみである。
⇒なんと、三浦健太郎先生が2021年5月6日に亡くなってしまった。
続巻を期待していただけに、ショックが大きい。
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