イベントを簡単にレポートする。
※画廊に展示してあるものは写真撮影OK！（動画はNG)、SNSへの配信もOK!ということなので写真を撮らせていただきました。
イベント当日
江口寿史先生の画集『step2』の発売を記念してのイベントである。
期間は2023年7月12日～7月25日で開催され、この2週間の中の9日間に先生が在廊する。
しかも入場無料！サイン券は在廊の日に抽選で日ごとの上限は200人で朝10時から配布される。
画廊へ
当日朝、サイン券の抽選のため9時15分くらいにイベント会場の吉祥寺『リベストギャラリー創』へ到着した。
サイン会開始は10時からで列をつくるのは9時45分からと張り紙がしてあったので、30分ほど周辺をうろうろした。コーヒーを飲むには微妙な時間だった。
9時45分から列ができあっという間に100人くらいは並んだ。他の店舗の入り口をふさがないよう案内係のひとが列の調整をしていた。
サイン券の日ごとの上限は200人。列に並んだひとは全員抽選に当たったはずである。
とはいえ平日の朝にこれだけ並ぶとはすごい人気である。
抽選結果は入場可能な時間が決まる。「15：30集合」だった。10時過ぎだったので5時間くらい吉祥寺で時間をつぶすのは厳しかったのでいったん家に帰った。
※イベント会場は家からバスで1時間くらいのところである。
再び会場へ
ふたたび15：30少し前に会場へ到着！
小さな会場の画廊はサインをもらう以外の一般客すでにひとがいっぱいだった。
一斉に押し掛けると大変なので時間ごとに入場制限していると思われる。
入口で、サインの抽選券を見せ入場し、しばし、画廊に展示してある原画などを鑑賞。
「可愛い女の子」を描かせたら世界一だと自分は思っている。「ストップ！！ひばりくん！」連載時から上手いな～と思っていた。
繊細な画にしばし見惚れた。
↓線画
↓貴重な下書き
サインは会場で3,000円以上の商品を買うのが前提なので、購入を決めていた画集『step』と『step2』のセットBOXの会計をすまし、在廊している先生にサインを頂いた。
先生に個々の絵について原画でミスっている箇所など説明を頂いた。
忙しい中で感謝である！
↓セットBOXのケースに頂いたサイン
サインのついでに先生に展示してある画廊の原画について聞いてみた。
自分もiPadで初心者ながら絵を描くのでいろいろと興味があった。
線画は筆ペンで描いていて、それをパソコンにスキャナーで取り込み、絵の補正や小道具の書き込み、着色をパソコンで（photoshop)やっているそうである。
イベント売っている物販もいろいろ見てまわり、予算があれば欲しいものが沢山あったが、購入した画集を手にし帰宅の途についた。
↓物販の数々
最後に
少しの時間だったが先生に個々の絵について説明を頂き、感謝感激な体験もすることが出来た素敵な1日であった。
↓江口寿史ファンなら持っておきたい画集「step」「step2」
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