3代目ジェームズ・ボンド!俳優ロジャー・ムーア

代表作というか、有名なのは007シリーズのジェームズ・ボンド役である。
下記記載のように全7作品に出演している。

生まれて初めて見た007映画が『私を愛したスパイ』で自分が一番馴染みのあるジェームズ・ボンド役である。

人物

絵を描くのが好きでアニメーション映画の会社に就職したこともあるという。
その後、映画のエキストラを経て、王立演劇アカデミーに入学。
1927年ロンドン生まれ。父親は警察官。身長185センチ。「サー」の称号を持つ。
惜しくも2017/5/23に故人となった

007シリーズ

※毎回忘れるので自分の備忘も兼ねて共演者を記載しています。

『死ぬの奴らだ(1973)』
ジェーン・シーモア

『黄金銃を持つ男(1974)』
クリストファー・リー、ブリック・エクランド、モード・アダムズ


『私を愛したスパイ(1977)』
バーバラ・バック、リチャード・キール

『ムーン・レイカー(1979)』
ロイス・チャイルズ、コリンヌ・クレリー、リチャード・キール


・『ユア・アイズ・オンリー(1981)』
キャロル・ブーケ、リー・ホリー・ジョンソン

・『オクトパシー(1983)』
モード・アダムス


・『美しき獲物たち(1986)』
タニア・ロバーツ、クリストファー・ウォーケン

 

以下はコレクションのパンフレットの画像

 

 

 

ワイルドギース(1978)

また、外すことが出来ないのが、大好きな傭兵映画『ワイルド・ギース(1978)』のプレイボーイのパイロット、ショーン・フリン中尉の役である。
『ワイルド・ギース』はまた別の機会に紹介したいが、レイファー(リチャード・ハリス)のエピソードで毎回泣けてしまう。

『キャノンボール(1980)』

『キャノンボール(1980)』では役名ロジャー・ムーアとしてアストンマーチンDB8に搭乗するキャラとして完全にパロディキャラとして登場している。

その他の作品

他に印象ある作品は
『悪魔の虚像/ドッペルゲンガー』
『冒険野郎(1976)』
『北海ハイジャック(1979)』
『オフサイド7(1979)』
などがある。

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