アラン・ドロンの誕生日 おすすめ3作品!

本日、11/8はフランスの俳優アラン・ドロンの誕生日

1935年11月8日フランス生まれ。身長180cm
ハンサムな顔立ちの俳優といえばこの人が思い浮かぶ。

女優のナタリー・ドロンと結婚していたこともある。『個人教授』に出演

元軍人あがりだけあって、拳銃の扱い方が上手い。

日本でも人気俳優であった。

おすすめ出演作品3選

『1. 太陽がいっぱい(1960)』

貧しい少年トム・リプリーが富豪の青年になり替わるクライム・サスペンス。
名セリフのラストシーンが最高!

監督は『禁じられた遊び』『狼は天使の匂い』のルネ・クレマン。
哀愁ただよう音楽はニノ・ロータ。

原作はパトリシア・ハイスミスの小説。

『2. 冒険者たち(1967)』

飛行機のパイロット、レーシングエンジンのエンジニア、アーティストの男2人、女1人の3人がそれぞの夢やぶれて莫大な財宝をのせて墜落した飛行機を探して一攫千金を狙う。

他の俳優はリノ・ヴェンチェラとジョアンナ・シムカス

監督は『ふくろうの河(1962)』『ラムの大通り(1971)』『追想(1975)』のロベール・アンリコ

 

『あの胸にもういちど(1968)』

アラン・ドロンがおすすめというより峰不二子のモデルともいうべき黒いライダースーツのマリアンヌ・フェイスフルが必見。

 

その他の主な出演作品

※興味ある映画だけピックアップ

太陽はひとりぼっち(1962)』
『地下室のメロディ(1963)』
『山猫(1963)』
『サムライ(1967)』
『世にも怪奇な物語(1968)』
『さらば友よ(1968)』
『シシリアン(1969)』
『ボルサリーノ(1970)』
『仁義(1970)』
『レッドサン(1971)』
『高校教師(1972)』
『ショック療法(1972)』
『スコルピオ(1973)』
『燃えつきた納屋(1973)』
『ビッグガン(1973)』
『ボルサリーノ2(1974)』
『アランドロンのゾロ(1975)』
『ル・ジタン(1975)』
『ブーメランのように(1976)』
『友よ静かに死ね(1977)』
『チェイサー(1977)』
『エアポート’80(1979)』
『危険なささやき(1981)』
『真夜中のミラージュ(1984)』
『復讐のビッグガン(1985)』
『アラン・ドロンの私刑警察(1988)』
『ハーフ・ア・チャンス(1998)』

最後に

ほんとうは作品をもっと掘り下げたかったのが、明日から3日間、四国へ出張のため簡単な記載で。
そのうち別記事か、追記します。

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