2020年9月13日から書き始めたブログ。
せっかく書くのであれば、Webライティングの勉強をしたいので読み始めているライティング技術やブログ運営に関連する本を2冊紹介。
いますぐ書け、の文章法
「うまく書きたいと思っているのに書けない場合、どうすればいいのか。」
という問いに対して
「うまく書きたいと思わなければいい」
細かく言うと「”うまく書きたい”と思っている意識そのものに問題があるので、それをちゃんと取り除けばいい」
という斬新な切り口で始まる文章法の極意本。
文書は読む人の立場になって書く。
文書は直観で勢いが必要。
など、あらかじめ頭で考えたことを、ただ文書に起こすのではなく、熱い思いを込めて勢いで書き、あとからクールに見直すという、なるほどなと共感できる技術が多い。
沈黙のWebライティング
両親が突然の事故死で那須の旅館「みやび屋」を継ぐことになった若おかみ”宮本さつき”と弟の”宮本みつみ”。
しかし、最近、旅館の売り上げが低迷している。
さらに”さつき”に求婚し、「みやび屋」に営業妨害をかける巨大企業のCEOヤン・タオの圧力でさらにピンチになる。
そこに現れた世界最強のWebマーケッターの”ボーン・片桐”が「みやび屋」のWebサイトを元に姉弟を助ける。
ストーリー仕立てで漫画で解説しているので、とても分かり易い。
「検索エンジンに評価される記事を作りたい!」
「わかりやすい文書が書きたい!」
「書いても書いても成果が出ずに困っている!」
というキャッチコピーで、わたしのニーズにぴったりだと思わる教本である。
半分ほど読み終えたところ。
最後に
まずは書いてみようと書き始めたブログだが、かれこれ4か月になるので、色々と本を読んで、取り込んでいこうと思っている。
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