【2021年】昨年に続きエアガンのシューティングレンジ(射撃場)へ行って来た!

昨年と同じ時期の2021/12/4に昨年一緒に行ったツイッターのフォロワーさん+興味がある別のフォロワーさん1名の3人でエアガンのシューティングレンジ(射撃場)へ行って来た。そのときの簡単なレポートを記載した。

本記事を読むことで、エアガンのシューティングレンジ(射撃場)でのイメージが伝わってくれればと思う。

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もう、シューティング行ってから、かれこれ3週間経ってしまったが、のんびりまとめました。
昨年2020年12月5日に同じ場所で同じフォロワーさんと行ってきた。また、もう一人興味ありそうなフォロワーさんを誘った。
かれこれ年に1回のゆったりペースの年間行事になった気がする。
昨年の内容は以下のレポートしている。

「エアガンのシューティングレンジ(射撃場)へ行って来た!」

エアガンとは

実銃に模した外観で、プラスチック製の弾(BB弾)をバッテリーによる電動での射出か低圧の空気、または低圧ガスの圧力で発射するおもちゃの銃である。

主に電動で駆動する電動ガンとガス圧で駆動するガスガンに大別される。
ガスガンは撃ったときの反動が大きく楽しいが、冬場の気温が低いときはガス圧が下がって威力が弱くなってしまう。

2006年から威力規制の法改正があり、法規制値以上の威力のものを所持することは違法となる。

持って行ったエアガン

今回持っていたのは、以下のエアガンである。

東京マルイ MP7A1(電動ガン)

前回は持っていかなかったが、今回試射したかったのが、このMP7である。
中古品が7,000~8,000円でトイガンショップ売っていたので、ニッケル水素電池より、反応がいいリポバッテリーへの変換器を別途購入し、バッテリーを外付けのケースにおさめるようにかんたんにカスタマイズしたものである。
また、見た目の良さを重視し、ドットサイト(狙いを定めるためのスコープ)とサイレンサー(消音器)を装備し自分なりにカスタマイズした。

サブマシンガンなので、単発であるセミオートと連射ができるフルオートにセレクタースイッチで切り替えが出来る。また、ストックをのばして射撃の安定を増すことも出来る。

わたしのはバッテリー駆動の電動ガンだが、ガスで駆動するのは反動が違うと思うので撃ってみたい。

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東京マルイ M870ブリーチャー

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散弾(複数の弾を同時)に発射出来るショットガンライフル。
本体が金属製なので、銃身を切り詰めたショートタイプなのにもかかわらず、2.2kgとずっしりと重い。

フォアエンドをコッキング(引き金を引く手ではない手で、ショットガンの前方のグリップを引き、弾倉にショットガンの弾を込める動作)するときに、ジャキっと音がなり心地よい。

ガス圧でBB弾を発射するガスガン。

的に当てるというよりはショットガンは面制圧に武器なので、弾をばらまくという感じで所持しているエアガンの中では撃っていて楽しい。

昨年と違うのは家にあまっていた、MP5SD6(今は処分してしまったのでない)ない)用のアイアンサイトを恰好よさというだけでつけていった。

東京マルイ ハイキャパ カスタム デュアルステンレス(ガスガン) とマルシン コルト・アナコンダ Xカートリッジ(ガスガン)

上がハイキャパ、下がアナコンダ

昨年もこの二丁を持って行ったが、今回も持参した。

東京マルイ ハイキャパ カスタム デュアルステンレス

ステンレスデザインの恰好よさからサバゲーを始めた当初購入したもの。

ハイキャパというのは元々M1911ガバメントの装弾数不足をハイキャパシティ(容量拡張)により解消したもの。

重さは865g。ガスでBB弾を発射するガスガン。

マルシン コルト・アナコンダ Xカートリッジ

リボルバー式(回転式)拳銃。

『シティ・ハンター』の冴羽獠が使っているのがコルト・パイソンで、最初はパイソンのトイガンが欲しかったのだが、同じコルトのリボルバーでずっしりと来るこちらがトイガンショップで安く売っていたので購入した。

Xカートリッジという金属製のずっしりくるカートリッジを使用しているため、本体ABS樹脂のステンレスメッキのためさほど重くはないが、6発の銃弾を込めると全体的には重みがあっていい。

サバゲーや射撃場向けではないが、『ダーティ・ハリー』などの刑事もので使わるリボルバー式拳銃はロマンがある。

マルイ ハイキャパE(電動ガン)とマルイ タクティカルマスター

今回はハイキャパE(電動ガン)にロングマガジンと、タクティカルライトをつけたもの(下画像左)とマルイ製のベレッタ社M92シリーズがベースタクティカルマスター(下画像右)も持って行った。

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お店について

場所は中野駅から徒歩15分、西武新宿線の新井薬師駅から徒歩5分の『 White Rook (ホワイトルーク)』である。
このお店はミリタリー系のアパレルや、エアガンのパーツを扱うショップがメインであるが、シューティングレンジが設置されている。

また、ラウンジがあり、ソファに座りながらゆっくり準備が出来る。

展示してあるものはどれもマニア垂涎の逸品ばかり。
※今回は写真は撮らなかったので昨年の写真

シューティングレンジ(射撃場)へ

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昨年行ったシューティングレンジなので、使い勝手は大体わかっていた。

シューティングレンジの奥行きは約10m。手前には台が左右にあり、ハンドガンなどは置くことが出来る。

スチールターゲット(スチール製の皿のような丸い的)が横並びで6つ設置してあり、倒した後はどう戻すのかと思ったら、足元までのびている引っ張れば、すべての的が起き上がる仕組みになっている。紙のターゲットと選べるそうだが、BB弾があたったときの音が心地よいスチールターゲットにしてもらった。

ラウンジでガスガンへのガス注入とか、マガジン(弾を入れるための弾倉)にBB弾を詰めたり、ゼンマイ式の多弾マガジンの場合はゼンマイを巻いたりなどの準備を済ませ、他の2人のフォロワーさんと交互にレンジで試射を行った。

 

射撃について

↓今回持って行ったのは前述のハンドガン4丁とMP7サブマシンガンとショットガンのブリーチャー。

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まず、普通にハンドガンから試し撃ち。電動ガンのハイキャパEを試してみた。しかし、マガジンの給弾が悪く、BB弾が本体に送り込まれず、弾がでないというトラブルにいきなり巻き込まれた。
ここでハイキャパEはあきらめた。

その後は、一番安定しているガスガンのマルイのハイキャパデュアルステンレス(銀色のやつ)や、アナコンダ(リボルバー)などを撃っていた。

また、いままで試射ことのないベレッタモデルのタクティカルマスターを撃ってみた。これもマルイのガスガンで安定していたが、ハイキャパデュアルステンレスより少し弾道が暴れる(あちこちへ飛ぶ)という感じだった。ハンドガンの中では一番ハイキャパデュアルステンレスが安定しているのとガスガンなので電動ガンより反動があり撃っていて爽快感を感じた。

サブマシンガンMP7は今回初めて持ち込んだが、フルオート(連射)がいい感じで飛んで面白かった。ただ、マガジン(弾を入れるもの)が短いので弾を入れることができるのが少ないので、ロングマガジンを欲しいと思った。

ショットガンのブリーチャーは前回と同様、重かったが、1発撃つと3発同時にBB弾が発射され、1発撃つごとにコッキングする際のジャキッっという音と感触が良かった。前回ホップ(弾道が上に上がる)がかかっていたので調整をと思って調べてみたら固定ホップで調整は不可能であった。

結局、フォロワーさんと3人で2時間くらい交代でシューティングレンジを満喫した。
最近、毎日ジョギングはしているが腕の力が格段に落ちているので、連続しての射撃はかなりハードだった!正直2時間はきつかった。基礎体力をつけないと・・・・

↓上のハンドガンはフォロワーさんのオートマグ(「ダーティハリー4」のイメージ)と、MC500PCのロングバレル。どちらもロマンあふれるデザイン。下はわたしのMP7

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最後に

けっきょく、1年ぶりのシューティングレンジとなった。
今回もなかなか面白かったが、体力(特に腕力)がないことを実感した。
もう少し体力をつけなければと思った。

帰りはフォロワーさんたちと、恒例の串焼きの美味しい店で軽く食べて帰った。こういうひとときが楽しい。こんかいも一緒に行ってくれたフォロワーさんたちに感謝!!
※フォロワーさんおすすめの、この店のピーマンの肉詰めが売り切れていたのが残念だった。

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