『ハウリング』の狼男への変身シーン、『遊星からの物体X』のおぞましいクリーチャーの数々。
本日は4/1生まれの特殊メイクアップアーチスト、ロブ・ボッディン(最近ではロブ・ボーティーン?)の関連作品について所持している宣材と一覧で紹介する。
本記事を読むことで、ロブボッディンのかんたんなプロフィールと作品についてざっくりと知ることが出来る!
ロブ・ボッティン
1959年4月1日カリフォルニアに生まれる。
14歳の頃、憧れだった特殊メイクアップアーティストのリック・ベイカーにイラストをそえた手紙を書いた。
それがきっかけでリック・ベイカーは若い弟子として彼を雇うことになる。
彼が才能を最初に発揮したのが「ハウリング」での狼男の変身シーンのメイクである。
師匠のリック・ベイカーは「狼男アメリカン」で同様に狼男への変身シーンを撮っている。
『遊星からの物体X』製作中に1年以上休みなく働き、セットに泊まり込み寝泊まりして仕事をしていた。
製作終了後、ジョン・カーペンターは彼を病院へ送り込み極度の疲労状態と診断された。
『フレディvsジェイソン』の監督をという話もあった。
『トータル・リコール』の視覚効果で第63回アカデミー賞特別業績賞を他3名とともに受賞した。
『ロボ・コップ』シリーズの特殊メイクでも有名。
主な関連作品
ザ・フォッグ(1980)
モンスター・パニック(1980)
秘宮のタニア(1980)
ハウリング(1981)
遊星からの物体X(1982)
トワイライトゾーン/超次元の体験(1983):第3話
エクスプロラーズ(1985)
レジェンド/光と闇の伝説(1985)
イーストウィックの魔女たち(1987)
インナースペース(1987)
ロボコップ(1987)
トータル・リコール(1990)
ロボコップ2(1990)
バグジー(1991)
氷の微笑(1992)
ロボコップ3(1993)
セブン(1995)
ミッション:インポッシブル(1996)
ディアボロス/悪魔の扉(1997)
ミミック(1997)
ザ・グリード(1998)
ラスベガスをやっつけろ(1998)
ファイト・クラブ(1999)
チャーリーズ・エンジェル(2000)
など
最後に
『ハウリング』の狼男への変身シーン、『遊星からの物体X』のおぞましいクリーチャーの数々。4/1生まれの特殊メイクアップアーチスト、ロブ・ボッディンの関連作品について所持している宣材と一覧で紹介した。
どれもホラー・SF映画やクリーチャー映画好きにとっとはたまらない作品ばかりである。
好きな作品は、ピラニア、ザ・フォッグ、ハウリング、遊星からの物体X、ロボコップ、トータル・リコール・・・・きりがない。
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