2021/11/6新宿のビデオマーケット近くのビルで開催された死霊のフリマへ行って来た。
マーケットの販売の方と話をするのに夢中で、すっかり現場の写真を撮り(販売者やスタッフ、客など撮影しなければ、販売しているものを撮影するのは大丈夫とのこと)忘れていたので簡単にレポート。
フリマまでの時間
16時前後から整理券を配るということなので、14時半くらいに新宿に到着。
新宿シネマカリテに少し立ち寄り、ロメロファンとしては買わずにいられなかった「アミューズメント・パーク」のパンフレットを購入。
「ザ・クレイジーズ」「マーティン」の記事も掲載されているのが嬉しい仕様である。
15時くらいに、待ち合わせていたツイッターのフォロワーさん二名と合流。
16時には少し早かったのでコーヒーショップで時間をつぶした。
16時少し前に現地へ到着したが、既に店の前には行列が出来ていた。
整理券を配っていたのは、また別の知り合いのフォロワーさんだった。
こういったホラー系のイベントの世界は狭いもので、知り合いも店側、客側で参加していた。
整理券をもらった。番号は30番だった。順番的に17時ぐらいまで入れないということだったので、待ち合わせたフォロワーさんたちと、近所のトイガンショップと、ビデオマーケットに立ち寄った。
新宿ビデオマーケットは、ホラー映画等のなかなか見れないカルト映画作品の輸入品を扱う専門店である。我々と同じように待ち時間に立ち寄る方が多く、店内は満員御礼の状態だった。
17時になったのでフリマの会場に戻るが、まだ20番までしか呼ばれてなく、まだしばらく待つこととなった。
コロナ禍になってからは、安全対策のため、フリマの会場内では人数制限を行い、5人ほど出たら、5人入れるといったような仕組みで運営しているのである。
いざ、死霊のフリマへ
列の中に何人かの知り合いのフォロワーさんを見つけたので、話をしているうちに、順番が来た。
エレベーターに乗って、入口で入場料の500円を払う。
店を出しているのは、大阪へ転勤となったため今回が最後の出店というチャーリー・フジキさん、VHSをメインに出品している凸凹さん、ルチオ・フルチの商品などを扱っているシタデルさん、映画「ゾンビ」のコレクターでもあるノーマン・イングランドさん、映画の個人誌を沢山発行している滝口さん、あとは主催者のナカニシさんといったいつものフリマの出店メンバーである。
今回はいつものフリマの目玉ともいうべき、ヒロシニコフさんが西の方に転勤してしまったためか、出店がなかったのが少し寂しいところである。
かつては過去の死霊のフリマでわたしも出店していことがある。
↓過去のわたしの出品物(画像3点)
凸凹さん、チャーリーさんと少し話をした。今回はシタデルさん、滝口さんと少し話を出来たのは良かった。ノーマン・イングランドさんは他の客と話をしていたので話せなかった。
フリマで購入したのはルチオ・フルチの国内未DVD化作品でフルチ自身が主演している「ナイトメア・コンサート」のDVDと、なぜか買い損ねていたミケーレ・ソアビの「アクエリアス」のパンフレットだった。
また、いつも仲良くしてもらっているチャーリー・フジキさんからは「エクソシスト」のTシャツを餞別に2枚も頂いてしまった。感謝!
フリマのビルを出たところで少しフォロワーさんたちと話をしてから退散。
最初に待ち合わせたフォロワーさんの一人とラーメン屋で食事して解散となった。
最後に
今回の死霊のフリマの目的は、ホラー映画系のレアな商品の発掘もあったが、久々に映画関係のフォロワーさんたちと会えるということがメインだった。
ここしばらく、外出もままならなかったので、久々にフォロワーさんたちと話が出来た楽しいイベントであった。
今回は6回目ということで、年に2回くらいのペースで開催されているので、レアなホラー映画系のDVD,ブルーレイ、VHS、パンフ、Tシャツなどのグッズを安価な掘り出し物で手にいれたい方はぜひ参加してみるといいと思う!
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