今日は映画の話題ではなく、昨日、ドコモショップへ行きガラパゴス携帯こと”ガラケー”からスマホに交換してきたので、そのことについて書いてみる。
もう、大半の人は、スマホを使っていると思うので、参考程度に読んで欲しい。
「ドコモショップでガラケーをスマホに交換!さてお値段(月額料金)はどれだけ上がったのか?」
現状
スマホを使ったことがないわけではなく、電話はガラケー、インターネットの検索はsimフリーのスマホに格安simを刺して、2台で併用し使い分けていた。
また、iphone10(XS)も室内のwifi専用で使っていた。
ガラケーは電話といろいろなサービスにログインするための2段階認証用に使用している。
ガラケーをやめようとしたきっかけ
電話および2段階認証に使用しているガラケーがの充電器をつなげる部分が接触不良を起こし、角度によっては充電しないこともあったので、そろそろ変え時かなと考えていた。
ドコモショップへ
先日、出勤日の帰りにドコモショップへ立ち寄り、ガラケーをスマホに交換する相談をしようと考えていたが、予約していないと対応できないと断られてしまった。
家で、いつも相談しに行く店舗に予約を入れ、土曜の16時半にドコモショップへ行くことになった。
当日、予約していたので、ほぼ待ち時間なく担当のお兄さんがショップ内の丸テーブルで話を聞いてくれた。
「ガラケーをスマホに機種変更したいので、いまのガラケーの月額とあまり変わらない値段でなんとかならないか」と相談してみた。
「機種の代金はなるべく安くおさえたい」と伝えた。
「確認するので少しお待ちください。」と行って担当者が調べに行った。
ドコモショップの提案内容
提示してくれた提案は、事務手数料が、3,300円、はじめてのスマホ割で、最初の1年間は税込1,088(税抜980)円、2年目からは税込1,628(1,480)円、スマホの代金はエントリーモデルSamsung Galaxy A21 22,000円が、半額の11,000円ということだった。
現在のガラケーの使用料を確認したところ、平均して月に2,200円だった。
まさか、ガラケーの月額より安くなると思ってみなかった。
データ量1GBだと少なく感じるが、外では別契約の格安simの6GB/月のAndroidスマホがあるし、家ではwifiでつないでいるので問題ない。
最終的にスマホ代も担当者が店長に掛け合ってくれて無料となり契約することとなった。
ここからは販売担当者のお姉さんと交代となり、カウンターで手続きとなった。
ここで電話番号とネットワーク暗証番号の確認があった。
ネットワーク暗証番号はすぐに思い出せず、少しあせったが、一度の入力で大丈夫だった。
そのあと、契約内容の確認をタブレットを見ながら行い、3箇所にタブレットに手書きでサインを行い契約が完了した。
そのあと、新しいsimカードをさしたスマホを受け取り、初期設定を教えてもらいながら、完了した。
その後、ドコモショップの脇に設置したデータの移行端末で、これも教えてもらいつつ、ガラケーの電話番号と画像データの転送を行った。
ものの5分ほどで移行は完了したが、端末の操作は教えてもらわないと少し分かりにくい気がした。
やはり、何度もこなして、経験を積むことが大事なんだなと教わった気がした。
結局、入店から契約終了まで2時間かかったが、なんとかガラケーからスマホへの交換が完了した。
これで、格安simのスマホと今回ガラケーから交換したスマホのAndroidが計2台、iphone10(XS)含めるとスマホ3台持ちになった。
最後に
それだけ、ガラケーからスマホへの乗り換えは優遇されていた。
ドコモショップに行って正解だったと言えよう。
さらに余談
まさか、2時間かかると思わなかったので、奥さんとラーメン屋で待ち合わせる予定だったが、少し待ってもらい、近所で1番美味しいラーメン屋で夕飯を食べてきた。
濃厚な鶏白湯スープとあっさりの煮干しのスープで迷ったが、鶏白湯にした。
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