今日は品川の方へ出張だったので、帰宅途中下車して渋谷ツタヤに寄ってきた。
渋谷ツタヤにVHS専門のコーナーが出来たというので見てきた。
渋谷ツタヤのVHSコーナーってどんな感じ?品揃えはどんな感じ?という人に向けて書いてみる。
ポイント
・予想以上の棚数(本数)だった。
・未DVD化作品も多い再生する機械がなくてもビデオデッキレンタル可能
・全て準新作の料金(残念なところ)
・未DVD化作品も多い再生する機械がなくてもビデオデッキレンタル可能
・全て準新作の料金(残念なところ)
レビュー
棚は想像よりもかなり多く、VHSのみ並んでいる様は壮観だった。
作品はジャンルは関係なくあいうえお順になっているのでタイトルが分かっているときは探しやすい
ざっと見た感じ渋谷店と新宿店にあったVHS在庫を1箇所に集めた品揃えなので、さほど目新しいものはなかった。※私があまりに過去に新宿、渋谷ツタヤに通っていたからである。普通の方ならVHSの量に圧倒されるであろう。
以下作品については借りてみたいと思ったが、DVDやブルーレイやCDレンタルの返却サービスで扱っているような、郵送での返却がVHSでは出来ないのであきらめた。
・『ヘルタースケルター(1976)』:シャロン・テート殺人事件に関するドラマ
・『美女のうごめき/鮮血に染まる死霊の館(1978)』
:ジャン・ローランの血の誘いでDVD発売
・『ベント/堕ちた共演(1997)』
・『迷宮のレンブラント(1997)』
・『紅夢(1997)』:監督チャン・イーモウ
・『美女のうごめき/鮮血に染まる死霊の館(1978)』
:ジャン・ローランの血の誘いでDVD発売
・『ベント/堕ちた共演(1997)』
・『迷宮のレンブラント(1997)』
・『紅夢(1997)』:監督チャン・イーモウ
以下2020年10月末の画像
我が家のVHS棚の画像を上げておく。数は店舗より圧倒的に少ないが内容はまけていないはず。
また、既にDVDになっている作品も多かった。
残念なのは、VHSは昔は旧作料金だったのが、VHSだということでプレミア差別化を図ったのか準新作の料金に値上がってしまったことである。
最後に
VHSはもう廃れてしまった文化だが国内で未ディスク化作品も沢山あり、VHSでしか見れないものも多い。
渋谷ツタヤにVHSコーナーが出来たことで若い世代の方にも興味を持ってくれると嬉しい。まずは見る機械がないので、ハードルが高いと思われる場合は渋谷ツタヤでVHSデッキのレンタルもあるのでデッキもセットで借りてみるといい。
渋谷ツタヤにVHSコーナーが出来たことで若い世代の方にも興味を持ってくれると嬉しい。まずは見る機械がないので、ハードルが高いと思われる場合は渋谷ツタヤでVHSデッキのレンタルもあるのでデッキもセットで借りてみるといい。
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