昨日の話になるが、11/11徳島、高松へ2泊3日の出張最終日。
ホテルの朝ごはん。昨日は讃岐うどんだったが、今日も昼は讃岐うどんになると予想しカレーにした。
昨日同様、出勤前にホテルの周辺を40分ほどウォーキングした。近くに広い公園があり以前紹介したようにアート作品などが点在している。
讃岐うどんの有名店『ちくせい(竹清)』へ。
午前中の仕事を早めに終わらせ、昼は讃岐うどんの有名店『ちくせい(竹清)』へ。
ここは時間によっては行列ができる人気店だそうだが、少し早めについたので列はできていなかった。
うどんは1.5玉を注文。地元の人から天ぷらが美味いと聞いていたので、ちくわ天と半熟玉子の天ぷらを追加した。
昨日の讃岐うどんも店も同じだったか半分セルフで、うどんは自分で10秒ほど温め直すシステム。
天かすや、わかめや、ネギなど自分でトッピングする。最後にだし汁をかけて完成!大した作業ではないが、自分でデザインしている感があり悪くない。
食べてみるとコシはあるが、強すぎず、スルッと食べれて美味い。また、天ぷらは揚げたてでサクッとしていた。半熟玉子の天ぷらはズルい。これで旨くないわけがない。
満足した気持ちで午後の仕事も1時間ほどで終わらせた。
時間があったので高松駅周辺を散策
午後2時には解散。帰りの飛行機までは時間があったので、高松周辺を散策。
観光そこそこで、ご当地の中古DVDや映画のパンフレットやビデオ屋をめぐるのが好きなのでググってみたが、高松駅周辺はめぼしい店が見つからなかった。
少し離れたところにハードオフがあったので、琴平線という電車に乗って行ってみた。
駅から歩きつつ途中に廃墟なのか?琴線に触れる建物があった。
ハードオフに到着。ソファーや棚などインテリア商品が多い気がした。ご当地によって置いてある品の特色が出るのは面白い。
めぼしいものはほとんどなかったが、エレキギターの中古のコーラス・エフェクター(BOSSのCE-5)が4,400円とお安めだったので自分のお土産に買ってしまった。
そして帰路へ
時間も迫ってきたので、高松駅まで戻りリムジンバスにて空港に向かった。
高松駅周辺は近未来的な建築物が多い
高松空港から羽田空港へは1時間半くらいで到着。飛行機だとあっという間である。
最後に
徳島、高松と四国へ上陸すること自体初めてだったが、徳島ラーメンや高松の讃岐うどんなど、ご当地グルメや少し観光も出来てよかった出張だった。
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